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院長のコラム

  • 2025,07,22

    断捨離

    昨日、仕事が終わり家に向かっているとき、目の前でかなり年配の女性が倒れるのに遭遇しました。

    左右に杖をついていたのですが、足がもつれたのか、意識が遠退いたのか、ゆっくりと目の前で倒れたのです。

    すぐに抱き起していたら、近くにいた若者二人も手伝ってくれてました。

    意識はありましたが、とても一人で帰れる状態ではなかったので、家もすぐでしたから部屋まで送り届けることにしました。

    マンションの入り口が狭かったので、体格のいい青年には帰ってもらい、痩せて小柄な青年と二人で何とか部屋にたどり着き、ベッドに寝かせて部屋を出ました。

    でも、なんだかそのままにしておくのは心配だったので、(運のいいことに)そのマンションの1回に在宅介護ステーションがあったのでベルを押すと、女性が出てきて応対してくれました。  おばあさんは、この介護ステーションとは契約していないが、おばあさんのところに来ているヘルパーさんは顔を知っているので連絡がつけれるだろうとのことでした。  

    そこで、3人で再びおばあさんの部屋に行き、介護ステーションの女性があとは何とかしますので、「ありがとうございました」といっていただき、そこを後にした次第です。

    一人暮らしの介護老人のところをご覧になった方は、少ないと思うのですが、どこもだいたいゴミ屋敷で、歩くのもやっと・・・といった状態なのです。

    体調が悪いから整理整頓ができないのか、整理整頓ができないとそうなるのか・・・・両方あると思うのですが心も体もいらないものであふれてくると、身動きが取れなくなる気がします。

    断捨離という言葉が一般社会で広く認知されてきているのは、現代社会の息苦しさ、閉塞感から抜け出す必要性からなのかな?

    青年2人・・・ありがとね!!