氏家院長のコラム

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過去の掲載分その5

目が良くなった

金属アレルギーの治療継続中の患者さんの、昨日治療時の経過報告

〜芦鷦N展紂⊆分が力持ちになったような気分で、重いものも持てるようになった
⇔ってても辛いが、座っていても背中が反ってしまい辛かったのが、治療後は背中の反りが
 自然になくなり、座っているのが楽になった。理学療法士の方に腹筋を鍛えて、反り返らないようにと注意されていたが、   
 どうしてもできなかったのが自然にできるようになったのが嬉しい
だんだん目が良くなっているようで、電車の中刷りの広告の小さな字も読めるようになった

病名について
患者さんが、治療に通っている病院からの“リハビリテーション総合実施計画書”を見せてくれました。

診断名は 〃枋脳豹牲从症 腰部脊柱菅狭窄症・腰椎辷り症
短期目標 骨盤・体幹安定性向上し、痛み軽減
長期目標 日常生活支障なし
理学療法プログラム 筋力強化部位 臀部・腹筋・肩甲帯・背部・股関節周囲

 患者さんは良くなりたい一心で、一生懸命家でも筋力強化およびストレッチに努めましたが効果は無し。 
 当院にてお口のアレルギー原因物質となっている、金属の詰め物を外すたびに痛みが消失し、姿勢がよくなり、柔軟性も向上。 金属アレルギーが原因で、骨格・関節の変位が起こったための痛みだったことが、治療をすすめるたびに実感できます。病気には、原因と結果があるので、原因を突き止めないで、結果の症状をリハビリテーションで消そうと思っても治らなかったということです。
 患者さんは、医師に歯科治療の話をしても理解してもらえないので話していないが、理学療法士に話したら、「そういうこともあるかもしれないね」と理解を示してくれたそうです。
 一体この病名はなんだったのでしょう。 私見ですが、金属アレルギーによる骨格・関節変位が原因で起こった症状であって、病名とは違うと思うのですがね。

難聴が治った
昨日2回目の来院の患者さんからのお話です。

その方は、娘さんが通われていて、たまたま遠方より娘さんのところへ来ていました。
お母さんの難聴を心配した娘さんが、難聴が治らないかということで、娘さんの診療日に一緒に来医院しました。
 従来は、耳自体にアクセスした咬合治療をしていましたが、治療効果がイマイチでしたので、脳内の聴覚野にアクセスして、咬合治療をしてみました。
 そうしたら・・・・娘さんが「お母さんがあんなにテレビの音を小さくして聞こえている」とびっくりされたそうです。 ご本人も何だか表情が晴れやかな感じになっていました。
 先月は、認知症傾向の患者さんに短期記憶を司る脳内の海馬という部位にアクセスして治療をして、かなりの効果が得られましたので、どうも脳内に直接アクセスしたほうが良い症例があるようです

娘の機嫌が良くなった
ひどい金属アレルギーの患者さんのお話です

彼女の初診時の症状は、かなりひどいものでした
 ‐誤膿疱症がひどい。皮膚科で痛み止めをもらって、飲んでいる
◆〆噌神経痛で痛い
 治療後すっかり症状がなくなり、以前は掌蹠膿疱症がひどくて人前で手を出せなかったが、今はそんなことを気にしなくてよくなって嬉しい
 その他に、以前は坐骨神経痛が痛くて、ペッタンコの靴しか履けなかったが、いまはヒールのある靴を履けるようになって、おしゃれが出来るようになって嬉しいと感想を述べられていましたが、一番嬉しいのは 最近娘の機嫌が良くなった ことだと言っていました。
その理由は、ご自分が治療している時に、娘さんも治療して欲しいということで、娘さんも拝見するようになりました。 娘さんは顎関節症で悩んでいました。 現在も経過観察中ですが、以前はすごく娘さんの機嫌が悪く、お母さとしては悩んでいたのですが、最近は機嫌が良くて安心だとのことです。 人は身体の調子が悪いと、気分まで落ち込んでなかなか明るく振る舞えないものです。 まさに身体と心は表裏一体!

しかし、その言葉を聞いたとき、自分が全身の痛みで苦しい状態の時でも、娘のことが気になってしょうがないなんて、母の愛情とは本当に深いものです

先週、電磁波過敏症の患者さんの若者が来院されました

彼の症状は典型的な電磁波過敏症の症状で、携帯電話やアイパット等が近くにあると
手足がし微れたり、意識が遠のいたり、ひどい時は倒れてしまうそうです。

色々病院で検査してもらいましたが、検査結果に異常はなく、本人が電磁波過敏症では?
と聞いても、そんな話は聞いたことがない・・・と相手にしてもらえず、お決まりの精神的なものでしょうとの見解だったようです。 

以前から書いていますが、現在の日本の医学会では「電磁波過敏症」は病気として認知されておらず、この病気を知らない先生方があまりにも多いのが現状です。

患者さんが肉体的に苦しいのは勿論ですが、周りが電磁波過敏症の存在を知らないために、まわりの偏見の中で孤独感に陥ってしまうことです。

この病気は完全に物理的な原因によるものであることが早く社会的に認知されないといけないと願います。 社会環境の変化により、これから今後ますます電磁波過敏症の患者さんは増え続けますので、皆が気づいた時には大変なことになるようで恐ろしい気がします。

先日メンタルトレーナーの友人と話していて、思ったことがありました。

身体と心は深く結びついています。 どちらかを切り離して考えることはできないし、また切り離して治療はできない。

しかし、治療の現場では切り離して考えられる傾向がある。 つまり身体の治療に当たる医者は心の問題をよく知らないし、授業でも教わっていない。 逆に精神科や心療内科、セラピスト、メンタルトレーナーなどの心の問題を扱う分野でも、身体のことをよく教わっていないのが現実であるということです。


それぞれ専門分野が違うと言ってしまえばそれまでですが、治療を受ける患者さんは「身体と心」は表裏一体の一人の人間なのです。 

治療をしていて、順調に治る人と、どうしてもうまく治療効果が出ない人がいます。 身体が治る方向に向かわない人がいるのです。 このような場合、心が身体の機能をブロックしているように思われます。 その時は心の専門家の助けが必要なのです。 また逆のケースもあるでしょう。 しかし私の臨床経験では、一見目に見えない心の問題も実は物理的な身体の問題が引き起こしているケースが多いように思われます。 だって、多くの患者さんが治療が終わって身体が健康になると、顔つきが変わり、明るくなり、前向きな気持ちになり、人生そのものが変わるケースをたくさん見てきたからです。 そして、その逆のどうしても治療効果が出ない患者さんのケースも含めてですが・・・・

とにかく医者はもっと、心の問題に目を向け、心の問題を扱う専門家はもっと身体のメカニズムを知ることが必要と思うのですが、みなさんはどのようにお考えでしようか?


昔は全く気がつかなかった事項に、不定愁訴をたくさん抱えた女性の患者さんは、骨格系の問題の他に、 婦人科系の問題をチェックしなければいけない・・・ということがあります。

成人女性の場合、子宮筋腫や、子宮内膜炎、卵巣、卵管などのチェックが欠かせないということに遅まきながら気がついたという次第。

目や肺など一見関係ないような症状にまで、 婦人科系の問題が絡んでいることが多いのに驚かされます。 

昔、放射線の授業で、若い女性を診る場合は「妊娠」を疑え・・・・と教わった記憶がありますが、成人女性の治療には、 婦人科系の問題を疑え・・・が臨床から得た私の最近の知見です。


患者さんからお話を聞いていると、御自分の症状を話すと、医師や歯科医師に「 そんなことはありえない 」とか「 そんな話は聞いたことがない 」といった、拒否の言葉を受けたことが少なからずあるようです。 

患者さんが来院するには理由があり、症状を聞かれて答える言葉は事実を述べているのです ( ごくまれに精神的に問題がある場合に、虚言の訴えのケースがありますが )

医療サイドは、患者さんの訴えをよく聞き、受け入れ、その原因を調べてゆくのが仕事のはずです。 もしそれが自分の専門外であったなら、そちらに紹介することも重要な仕事だと思うのです。 でもそこで自分が知らない症状だからといって、一方的に拒否するのはいかがなものでしょう。

当院では金属アレルギーや電磁波過敏症の患者さんを拝見することが多いので、特にそのような訴えをお聞きすることが多いのだとは思いますが 

私見ですが、医学教育の中ですでに分かっている病気とその治療法のみを教えるのではなく、
それ以外の場合に、なんとか原因を探り、どうすれば解決の糸口がつかめるのか考えることも教育してゆく必要があるのではないでしょうか? 想像力の欠落が患者さんを不幸にしないために

最近、毛の薄い方が増えたのに気が付きませんか?  電車などに乗っていても、特に女性の毛の薄さがずーーと気になっていました。 美容師さんに聞くと、昔は日本人は髪が太くて、量も多いため髪型をまとめるために苦労していたのが、最近は髪のボリュウム感を出すために苦労しているそうです。

それともう一つ、最近の流行というか、ファッションだと思っていましたが、若い男性の坊主頭・・・目立つと思いません!  昔は坊主にするのは悪いことをした時と相場が決まっていましが

これらの現象を考えてみると、食生活を含めた環境の変化が身体に及ぼした影響そのもののように思うのです。 コンビニ、ファーストフードに代表される添加物。 国産も含め輸入食材における農薬、防腐剤等の問題。 化粧品、シャンプー、ヘアーカラー剤、洗剤、歯磨き剤等における使用材料の影響。 そして携帯電話や電化製品などの電磁波の問題。 これらの複合した問題として “ 毛髪について ” 考えみるとガテンがいくのでは??

毛髪には体内に取り入れたミレラル成分や有害金属などが含まれています。 そして手や足に全身のツボがあるように、頭皮にも各部位は全身の臓器と関連しています。 例えば頭頂やや後頭部よりのつむじのある付近は、心臓、肺、呼吸器系。 頭頂部中央は胃腸など。 その少し外側は前方は精巣・卵巣・坐骨。 もう少し後方は胆嚢、副腎、すい臓、脾臓腎臓、胃腸などです。 ある臓器に問題があると、その臓器に対応した部位は、毛髪が薄くなっていたり、白髪だったり、縮れ毛になったりするのです。 

薄毛が目立つというのは、有害物質がそれだけ体内に蓄積し、健康を害しているということにほかならないのです。 


電磁波過敏症の男性の患者さんには、坊主にしている方が多いのも、自分でなんとなくそのほうが体調が良いのを感じている分かっているせいでは?!

※ 頭皮と全身の臓器との関係をもっと知りたい方は、以前にこのコラムの「髪の毛、頭皮について」にシリーズで掲載してありますので、そちらを参照してください

※ 毛髪で気がついた面白い実験があります。 そちらに興味のある方は、このページの右下にある「病気と健康の境界線」の7月26日の情報(毛髪に蓄積した金属成分)に掲載しています


昨日患者さんから、こんな質問を受けました 「 私最近言葉が出てこないのですが、これも金属アレルギーのせいでしょうか? そんな症状は私だけでしょうか? 」

彼女のような疑問を持った患者さんは本当にたくさんいらしゃいます。 その時私が患者さんにお伝えした言葉は 「 その症状は金属アレルギーや電磁波過敏症にはよくある症状です。 とういうか特徴的な症状と言っていいかもしれません 」

彼女が初診の時に書いてきてくれた書面によると (原文のまま )
持病 : クローン病・繊維筋痛症・慢性疲労症候群・花粉症・喘息
主訴 : ひどい首・肩・背中のこわばり、痛み。 腰痛。 全身のひどいだるさ。 眼の奥の痛み。 頭痛。
     足のむくみ・痛み・冷え。 頻尿。 下痢。 睡眠障害。 歯ぎしり。 喉の痛み。 口の渇き。 
     右上奥歯がずっとしみる

色々な病院を回ってこられ、原因がわからず苦労なさったことがうかがわれます。 しかし、これらの症状は全く 「 金属アレルギーや電磁波過敏症の典型的な症状 」 なのです。 
初診時に右上の合っていない金属を外したところ、次回の時に言われたことは 「 生まれて、手が温かくなったのでびっくりした 」 「 首・肩が楽になった 」 「 年十年ぶりかで、途中で起きずに朝までぐっすり寝むれた 」 「 長年の右上奥のうずきが消えた 」 とのことでした。
合わない金属が体内に入っていたことが原因で、上記のような症状が出るので、それをとって、身体に合うものに置き換える意外、治る手立てがないのです。 しかし逆の見方をすれば、その金属をとってしまえば、あとは身体の自己治癒能力が働いて健康になって行けるということなのです。 薬はいりません。

その時に当院で唾液検査をして、身体の酸化還元電位を測りましたが、非常に良い値で、素晴らしく健康状態であると出ました。 このような傾向もよくあるのですが、 それはなぜかというと、彼女のような患者さんは、自分の健康に絶えず不安を持っているので、食生活を非常に気お付けておられるので、唾液検査に限らず、血液検査などでも異常値が出ない傾向にあります。 すると、上記のようにひどい症状があるにもかかわらず、異常なしと出てしまうため、治療の施しようが医療サイドにはなくなってしまうということになるのです。

ちなみに 「 言葉が出てこない 」 という症状は、私も経験があるので、とても自分がダメな人間になってしまったようで、辛く、不安だったことを思いだします。



昨日ここ2年ぐらい継続して来院している女性の話です。

彼女が先週「断食」に行ったきました。 継続している唾液検査の値が、今までよくなかったので、昨日はきっと 断食効果で良い値が出るのではないかと私も彼女も期待して唾液検査を・・・でも期待はずれで、前回とほぼ同じ数値!!   双方がっかり。

唾液検査は身体の酸化還元電位というものを測定するもので、食生活が悪く、コンビニやファーストフード漬けの人などはびっくりするほど悪い数値がでるものです。

しかし彼女は食生活にも気をつけているので、その点は問題ないはずなのにな・・・・と思っていたので念のため、食物アレルギーチェックをしました。 その結果を見てビックリ!?


なんと今まで測定した人の中で初めてといっていいほどの数多くの合わない食物がありました。  なぜでしょう?   そこで考えました・・・・

私なりの推測をしてみました。 断食をした人の話を聞いていると、断食をすると今までより感覚が鋭くなるという話を聞くことが多くありました。 すると彼女も断食したおかげで感覚が鋭くなり、身体に合わないものをより多く感知したのではなかろうか!?

しかしです、彼女は数多くの合わない食物は普段あまり食べないものとか、嫌いなものばかり。 彼女のセンサーは正常に機能していたということになります。

ちなみに一般的に、すこぶる体調が悪く不定愁訴のてんこ盛りの方は、身体に合わないものが好きでよく食べているケースが多いのです。 つまり身体を守るセンサーがきちんと作動していないということです。 

では、彼女の唾液検査の数値が悪いのは何故か?  多分精神的ストレスではないかと思います。 彼女と話したところ、ストレスが現在あるのとのことですので、夜はアロマでもお風呂に入れて、深呼吸をしてリラックスして眠りにつくようにお話しました。 

そのぐらいのアドバイスしかできませんが、来月数値が改善しているといいな・・・


まだ治療中の患者さんですが、今までの経過を報告してくれることになりました。
まだ身体が本調子でないので、少しづつですが書いてくれることになりましたので
ご報告させていただきます。  なおこの文章はご本人の了解の元、原文のまま掲載させていただきます


氏家先生へ

今日、また、心療内科の薬が一つ減りました(^ ^)v
すごく、すごく。嬉しいです。

以下、これまでの経過を綴ります。
すごく長くなってしまうと思うので、小分けにして書こうと思います。
今の私とは、心の持ち方がだいぶ違うのですがその時の気持ちの変化も書いていこうと思っています。



5年前の夏、郵便局でのパート中に重たい荷物を持ち上げた時に『ぎっくり腰の背中版』をやってしまいました。
呼吸をしても痛かったが「すぐに治るだろう」と思い、続けていたが症状は酷くなるばかり。
朝、布団から起き上がることが出来なくなりその年の冬に、やっと退職。

眠っていても、あまりの痛さに目が覚める。
何度か「背骨が皮膚から露出してしまっているのではないか?」と思い確認した位。
無意識の内に背中をさすっていたのでしょう。
パジャマ、3枚。背中部分が破れていました。

この時点で、やっと夫に自分の体の状態を話しました。
そこから、ずっと彼は仕事をしながら全ての家事を黙ってしてくれています。

その後、一つ病院を変えて5年間ずっと整形外科に通院しています。

最初のところに4年通った、新幹線で通院する人もいるような有名な病院でした。
特殊な治療をする病院で、自発的なリハビリではなくマッサージを受けるような治療の形。
そちらの院長に「絶対に治すから」と言われ、心強く思い、私も治る気でいました。
少々、波のある先生で看護師さんが「院長、今日は機嫌悪くて・・・」と言う日もありました。
私自身「え?」と思うことを言われたことも何度かあったけれど。
治りたい一心で、通っていました。

起き上がるのもやっとだった状態から、そろそろと歩くことが出来るようになり。
少しずつだけれども、良くなっていくのが嬉しくて。
TVで観た「背中の痛みをとる体操」をした所、腕に痺れが走るようになってしまいました。
その旨を、院長に伝えると。

「なんで、そんな体操をしたんだ!君に出来る体操なんてない!痛かったら、ここに来ていればいいんだ!」と。

その時、私の心の中で。

・・・。じゃあ、先生が引退したら私どうなるの?
ずっと、痛いままなの?
家事も、全部夫にお願いしたままなの?
旅行にもいけないの?

翌日、前々から気になっていた新しく出来た整形外科の門扉を叩きました

こんにちわ。

昨日まで耳鳴りがかなり強く頻繁になり、ウォーキングに行くのも危なそうだったので躊躇していましたが今日は少し治まりました♪
肩甲骨・腰の痛みは少し強めです。少しずつ書いていたのがまとまりましたのでお送りいたします。


今度の整形外科は、2年くらい前に新しく出来て大通りに面してガラス張りのリハビリ室がありました。
その前を通るたびに「早く私も、院長先生にマッサージして貰うだけじゃなくて自分で体を動かして運動したいなぁ」とリハビリに励む患者さんを憧れの目で見ていました。

「痛みをとる運動なんてないし、君が出来る運動なんてない!」院長先生にそう言われた私は、ガックリきたのも束の間。

「よし!あの開放的なリハビリ室のある整形外科に行ってみよう!」と、翌日、午後一番に向かいました。

15分前に着くと、待っている患者さんが大勢います。
部活のウェアーを着た学生さん、杖をついたご年配の方。
「色んな症状に対応してるんだ。私の症状も良くなるかな?」とワクワク。

受付を済ませて、程なく、診察室へ。
初診患者は「一般外来」。既存患者は、それぞれの「専門外来」へと分かれていました。
レントゲンやMRI、3種類くらいの検査を済ませて今日は外来担当の先生と問診。
今までの症状と経過を話しました。
先生は「大丈夫ですよ。リハビリ頑張りましょう」とニコニコ。
「リハビリしたら、良くなりますか?」と尋ねると。
先生は「もちろん!」同室していた看護師さんたちも首を縦にニッコリとしてくれたので安心しました。
そこからすぐに、ガラス張りのリハビリ室へ。
理学療法士の先生と運動療法の先生に、腰と背中の痛みをとるための運動を教えてもらいました。
仰向けになって寝たままの姿勢で出来る簡単なものでしたが、腰の痛みは軽減しました。
希望の光が差したようでした。

こんばんは。
先日、リハビリで理学療法士の先生に「首の動きが出るようになってきています。腰も柔らかくなったように感じます。」と言われました。
やったぁ♪先生、ありがとうございます。
耳鳴りはまだ頻繁にありますが、8日に左側の肩甲骨・腕・腰・足全体がビリビリと痛かったのが噓のように今日は体がラクです。
また、理学療法の先生が「右に重心が偏っています。左腰の負担を減らして痛みが出ないようにリハビリをしましょう!」と新たな動きを教えてくれました。
出来る動きが増えてきて、これもまた嬉しいです。


前回の続きです。


2週間後、MRIの結果を元に今回は頚椎専門の先生の診察がありました。
所見は「頚椎症性神経根症・腰部脊椎管狭窄症・腰椎すべり症」
首と背骨が曲がっている為に脊椎管狭窄症になり、肩甲骨と腰に痛みが出ます。
まずは、今リハビリで実施している腹式呼吸をして腹筋を鍛えて痛みをとって行きましょう。
悪化すると、背中や腰が極端に曲がっていきます。
リハビリをしても曲がった骨は戻らないけれど、悪化を遅らせたり現状維持を望めるかもしれません。
そう、先生は教えてくれました。

診察室を出て思ったことは。

リハビリ頑張れば、現状維持出来るんだ!
骨は曲がっちゃったものは治らないよね。そうだよね。
でも良かった〜。37歳の今からリハビリを始められて。
歳をとっても、現状維持でいけるかもしれないんだ!

リハビリを頑張る日々が半年ほど続きます。

腹式呼吸が出来るようになったものの、次のステップのリハビリの動きが出来ません。
頑張っても、出来ません。基本的な動きが出来ません。逆に痛みが出ます。
痛みが出ないように、幾つか代替のリハビリを教えてもらいましたが出来ません。

体の動きを見てくれる理学療法の先生に「ご自身でリハビリを頑張ってもらえないと、僕らがいくら手助けしても良くなりませんよ」と言われてしまいました。

理学療法の先生の気持ちもすごくよく分かります。
いつも、丁寧にケアしてくれているから。
リハビリの動きが出来ない私にもどかしさを感じても仕方ないな。と。

だから「頑張ってるんだけど、出来ないです」とは言えませんでした。
数回のリハビリ後に、やっと「頑張ってるけど出来ない」と伝え、腹式呼吸をして腹筋を鍛える。と言う一番最初のステップに少し動きを加えたリハビリに戻りました。
これしか出来ないけれど、出来ることがあって良かった。と思いました。
同時に「次のステップに進めないな」と、ちょっとションボリしました。

お返事ありがとうございます。
子宮筋腫も小さくなったら、嬉しいです。
歪みで色々と不都合が出てくるのだなぁ。としみじみ感じます。

お昼過ぎから、体がビリビリとした痛みが強くなってきました。
好転反応、好転反応。と唱えています!


現在、大森隆史の書かれた「『重金属』体内汚染の真実ー本当のデドックスのすすめ」という本を読んでいます。 排毒、デドックスという言葉はよく聞くようになり、気お付けている方が増えています。  ということはそれだけ身近に体内汚染の問題がひどくなっているということの裏返しなのでしょう。  デドックスに興味のある方には、この本はお勧めです。

その中で、気になったものを幾つかこのコーナーでお伝えしてみます。まずは「乳幼児のワクチンに水銀が」

予防接種といえば、インフルエンザをはじめとする感染症を予防するためにおこなわれるものです。特に病気に対する抵抗力が低い乳幼児には、予防接種法という法律により何種類かの予防接種を受けることが定められています。

病気から子どもを守るためですから、予防接種を受けさせるのは親として当然の務めとして考えられています。ところが、これらのワクチンの中に水銀が含まれているというのです。

ワクチンを作る製薬メーカーの多くは雑菌が混入して増殖するのを防ぐ目的で、「メチロサール」という防腐剤を使用しています。メチロサールは有機水銀化合物で、エチル水銀から作られる薬品です。その重さの半分は水銀で、残りは有機物でできています。

ごく微量ではありますが、抵抗力のない子どもの体内に有害物質の水銀を入れていいはずがありません。 

では、なんでそうなっているのか、そこらへんの事情について、次回から大森先生の本を引用してお話してゆきます

「赤チン」はなぜ消えた?
 水銀には強い殺菌作用があることが知られており、古くから殺虫剤や殺菌剤として利用されてきました。 少し前まで、かすり傷などの消毒薬としてどこの家庭でも使っていたものに「赤チン」がありました。この薬剤はマーキュロクロムよいい、実は水銀の化合物の水溶液だったのです。水銀には殺菌作用があると同時に、神経に作用して痛みを抑える働きもあることから傷薬として重宝されてきたのです。

 長い間親しまれた薬でしたが、製造工程で有機水銀の処理が問題になったことや、水俣病をはじめとする公害病で有機水銀が問題になったこともあり、最近はほとんど見なくなってしまいました。


「水銀入りワクチンと自閉症との関係」
 メチロサ−ルは海外では1930年代からワクチンの防腐剤として使われてきました。これまでのところはまれに経度の皮膚過敏症を起こす程度で、一般的には最も安全で使いやすい防腐剤として使われてきました。
 ワクチンに添加している量は、1ミリリットルあたり100マイクログラム。1マイクログラムは100万分の1グラムですから、ワクチンの水銀量は1万分の1グラムということになります。ごくわずかな量に感じますが、幼い子どもたちの体内に入るとどうなるのか?

 アメリカの猿を使った研究によれば、脳を有害物質から守る関所とも言うべき血液脳関門をエチル水銀もメチル水銀も通過し、脳に到達すると無機水銀の形に変化し、脳から出てこないことが分かりました。

 2000年4月、アメリカのサリー・バーナードなどによる研究では、有機水銀中毒で現れる症状と自閉症の症状が似ていることに気づき、メチロサールに含まれる水銀が自閉症の原因になっていると発表しました。
 
 自閉症というと心の問題のように思っている人が多いようですが、実際には脳の機能障害または発達障害で、WHO(世界保健機構)や各国の政府は医師が正しく判断を下せるように、客観的な診断基準を定めています。
 それによると、自閉症に共通に見られる症状として
・社会関係の障害があること。つまり、人との相互作用が乏しい
・言葉が遅れたり、言葉の使い方がおかしいといったコミュニケーション力の障害がある
・同じ行動を繰り返すことを好む(反復行動)
以上の3つが挙げられます

 バーナード博士たちは論文の中で、原因不明の自閉症は多くの場合、正常な発達を経た後に急激に発症するが、これは乳児期に水銀にさらされたためであること。また、ワクチン接種によってメチロサールにふくまれるエチル水銀を取り込むことが自閉症の原因であるとしました。そしてワクチン接種をした子どもすべてが自閉症になるわけではないのは、遺伝的な要素や他の要因が絡んでいるためだとし、メチロサールにふくまれるエチル水銀はこれまで知られていなかった水銀中毒の症状を引き起こしていると結論づけました。

次回は、このような状況に対するアメリカや日本の対応について述べてみたいと思います

日本のワクチンはどうなっているのか?

 アメリカと同様に日本で用いられているワクチンにもメチロサールが含まれています。しかし、アメリカでは前回書いたデータから、現在ではワクチンから水銀を取り除くことが決まりました。 それを受けた形で、日本でも厚生労働省がワクチンに用いるメチロサールの濃度を10分の1に下げるように指導しました。 その結果、現在のメチロサールの濃度は1ミリリットルあたり10マイクログラムとなっています。

 日本ではエチル水銀についての基準値が定められておらず、規制も行われていないのが現状です。 そこで食品に含まれる水銀の基準値を見ると、1ミリリットルあたり0.4マイクログラムであり、ワクチンにふくまれる水銀の量は、乳児の場合でも食品の基準値を大きく上回っていることになります。

 2004年3月、「報道特集」(TBS)という番組がこの問題を取り上げ、自閉症とワクチンにふくまれている水銀防腐剤が関係しているという内容の放送をしました。 この番組の中で取材を受けた厚生労働省は、「データを見る限りでは、有機水銀と自閉症との関係は十分に証明されていない」と答え、この因果関係については肯定も否定もしないという立場をとっています。

 このような場合、国によって対応が二つに分かれます。 一つは疑わしいので、まだ結論は出ていないが、危険性のあるものは使わないでおこう。 もう一つは影響がはっきりした時点で、対策を考えましょう・・・ というものです。 血液製剤の時もそうですが、日本はどうも後者の選択をする傾向にあるようです。

 日本がこのような状況にある一方で、イギリスでは保健省が2004年9月から乳児用のワクチンにメチロサールの使用を禁止する通達を出しました。また韓国では同年12月、医学関係者たちが韓国食品医薬品局に対して、メチロサール使用を規制するよう要求を出しています。

 現在日本では現在5つの製薬メーカーがワクチンを作っていますが、そのうちの2社はメチロサールを含まないワクチンを作っており、他の3社は従来の10分の1に減らしたものを作っているそうです。

 歯科医である私には、メチロサールを含まないワクチンを医師にお願いできるのかどうかは分かりませんが、疑問や不安をお持ちの親御さんたちは、積極的にその点をぶつけたほうが良いのではないでしょうか?

過去の掲載文その4

日本で最初の医制が発布された日
 明治維新後、日本の情勢は諸外国に追いつくため、急速な西欧化を図っていた。 今までの日本を換えなければの気運のもと、医療も例外ではなかった。この時漢方のすばらしさを捨ててはならないと立ち上がったのが浅田宗伯らであった。 漢方存続運動の首謀者である浅田は幾度の暗殺の危機を乗り越え、この運動の成果を国会の決選投票という形まで持ち込んで行った。しかし時代の潮流には勝てず、10数票の差で敗れてしまった。 その結果、明治7年に医制が発布され、西洋医学を学んだ者でなければ医師免許を与えないという法律が施工されたのである。その後、漢方の復興は昭和まで待たなければならなかった。 遅かれ西洋医学が入り込むことは必然であったろうが、この時に国の制度に漢方医学が取り入れられていれば、日本独自の医学が発達していた可能性があったのである。
ここで、浅田宗伯のことを記述しておかなければ誤解を招くおそれがあるので、彼の業績の一端を記述しておくことにしよう。

浅田宗伯

 彼の一番有名なエピソードは、幕末に来日していたフランス公使のレオン・ロッシュの治療である。このロッシュは、来日前から腰痛持ちであったが、来日後それがひどくなり、公務もままなない状況となった。 フランス人の医師からはリュウマチと診断され、あらゆる治療を受けたが一向に良くならないばかりか、腰痛は増すばかりであった。 そのような時に、たまたま幕府の要心に相談したところ、紹介されたのが浅田宗伯だった。
 宗伯は、ロッシュの全身を詳しく診断した。そして、左足背動脈に渋滞があるのを発見し、その渋滞は、脊椎左側の傷が原因と診断した。傷の原因をロッシュに問うと、18年前に戦場で何回も落馬したことがあるという。そこで、脊柱を詳しく診ると、脊椎の陥没が2ヶ所あることがわかった。 この診断に基づき、宗伯が薬を調合し治療を行うと、なんとロッシュをあれほど苦しめていた腰痛が、たった一週間でピタリと治ってしまったのです。驚いたロッシュは、宗伯に薬の内容を詳しく聞き、それをフランス語に翻訳し、本国に報告します。その報告は、フランスの新聞に掲載され、浅田宗伯の名は、フランスに広く知れ渡ることになりました。
 また、明治12年、のちの大正天皇となられる明宮様が生後まもなく全身痙攣を繰り返して危篤状態に陥り、西洋医が匙を投げたあとに、これを見事完治させている。
 ちなみに浅田宗伯の処方した、のどの痛みを和らげる処方を教わった書生の子どもが堀内伊太郎という人で、この人が浅田飴の創業者です。

漢方について 浅田宗伯は漢方医ですが、漢方というと、私も最近までそうだったのですが、中国から日本に伝来したもののようなイメージがありますが、そうではありません。そもそも漢方医学は、日本古来の経験医術に、中医学の考察を加え、江戸時代に日本で体系化され、発達した日本固有の医学です。明治に入り、漢方医は、皇方、皇漢方、和方、和漢方、東洋医学など、様々に呼ばれるようになるのですが、昭和初期にはこれが一般に「漢方医学」と呼ばれるようになり、戦後は「東洋医学」の名称が主に用いられているようです。


もし投票結果が違っていたら
 私の夢物語で恐縮ですが、もし浅田宗伯が懸命におこなった漢方存続運動が功をそうしていれば日本の医療は世界でも特異な発達をしていたのではなかろうか。 聡明な浅田宗伯のことですから、西洋医学の排除はせずに同居の道を選んだように思うのです。二つの医学は発達の過程が違うため、それぞれ違った方法論を持つ。 故に融合を目指せば無理を生じる。 そうではなくて両者の医学を尊敬しあい、お互いが補いあえば良いだけの話なのだ。 どちらの医学が上とか、科学的、非科学的であるか・・といった意見は意味を持たない。 ようは、病が治るかどうかなのです。

認知症一歩手前
患者さんの娘さんから、こんなお便りをいただきました。 まだ治療途中なので、その後の経過も順を追って報告する予定です。 患者さんのか了解を得て掲載させていただくこの文章は、原文のままです

氏家歯科医院 氏家先生へ          

氏家先生、大変お世話になっております。患者の○○○子です。
母である、○○○子の症状の経過を(今日まで(2月15日)までの経過も追加で)お知らせします。

まず様子が変わってしまう前の母は、
シャキシャキしていて、何でも思った事をはっきりと話し、地元の民生員を10年近くもやっていて、
とても社交的、面倒見がよく、てきぱきとしているという感じでした。
近所を歩くと、よく近所の人達に話しかけられてなかなか目的地にたどりつけないということがよくありました。
家庭内では、孫の面倒をよく見るおばあちゃんで、いけないことをするとすぐ叱り、厳しくもやさしい
おばあちゃんでした。 また、いつも何かをして動いていないといられない働き者でした。

12月2日〜6日まで京都旅行へ行って来ました。
旅行中の母は、よく食べよく歩きよく話し笑いいたっていつもの母でした。

しかし様子がおかしくなったのは、旅行から帰ってから3日ぐらいたってからです。

家では、ボーッとテレビを朝から晩まで見ていて、食事の支度を全くしなくなり、外食することが多くなりました。
本来母は料理好きでした。
以前は毎日掃除、洗濯をしていましたが、全くしなくなりました。

何もしないでボーッとしている母を見るのは、娘の私から見ても初めての事だと思います。
またボーっとするだけでなく、質問しても か弱い返事、人の話も興味無く愛想笑いで、
何事にも全く興味もなくなってしまい、ぬけがらのようでした。
歩き方も本来早歩きでスタスタ歩く母でしたが、背中を丸めてトボトボ歩いていました。

また年末頃には、母が「妹から母のお誕生日がいつかと聞かれ、わからなくなった」と言っていました。
また、「私は最近 頭がポーっとしてるのよ。きっと私はボケるわねw。」などと言う様になりました。
その頃の母の口癖は、「面倒くさい」「頭がポーっとしている」「知らない」ばかりでした。
友人知人からの誘いも断るようになりました。
また父には、食べ物の味がしなくなったと言っていました。

最初は、旅行の疲れがでているところに、知人、親戚などの不幸が相次いで、がっくり疲れてしまっているのかなと考えていました。
しかし、近所の人から「お母さん最近どうしたのー?大丈夫?」などと家族以外の人からもよく言われるようになり心配になってきました。
母の姉妹はみんなはっきりは言わないのですが、ボケちゃったかもと思っています。

それで母には定期健診と言って、東邦大学病院大橋病院(三軒茶屋)の物忘れ外来へ行く事になりました。
その時も、私はどこも悪くないと言い張って、みんなの説得でやっと1月末に行く事になり、
検査は2月26日にやることになりました。3月5日に検査結果が出ます。


【氏家先生に診ていただいてからの経過について】

藁をもつかむ思いで、家族も氏家先生に相談してみようと話していたところ、
先日私の治療で先生から母の事を聞いてくださり、また母を診ていただけることになりました。

そして1月29日に4ヶ月ぶり?ぐらいに氏家歯科へ伺いました。
治療後、母と昼食を食べましたが、全くの別人というか元の母に戻った感じがしました。
よくしゃべり、周りにも気を配り、何より母自身から色々話をしました。
翌日は、父のことを「お酒のみすぎよ」とか小言も復活して、なんと朝から掃除や食事の支度、知人への手紙など、
「私今まで頭ボーっとしていたのよ。でもまた再稼動しなくちゃ!!」などと張り切って、以前のしゃきしゃきした母にもどったような感じでした。

しかし、2、3日は元気ですが、4日目からは、徐々にしゃきしゃきした感じもなくなり、口数も少なくなってきます。
しかし、一日中ボーっとしている感じはなく、食事の献立も考えて作ってはいます。

2回目、2月5日(火)に伺ってから、また2日ぐらいは元気ですが、また段々元気、口数が減ってきます。
でも、前週と同じように、食事も作り掃除もしています。

母は、「もう今週氏家歯科に行って治療は終わると思う」と父に話しているのですが、
家族はこれからも毎週か隔週続けてしばらく先生に診ていただきたいと思っています。

3回目、2月12日(火)に伺った後の様子です。
今までは「定期健診」と母には言っていましたが
氏家先生に診ていただいている本当の理由を話し、
「首から頭へ血液が行きにくくなっているみたいだよ」と言うと
母は、「やっぱりそうなのね。私去年の年末ぐらい頭がボーっとしてて、本当に変だったのよ!」と
初めて自分の症状を何か吹っ切れたように話しました。

その夕食は自分から、「何か美味しい物食べに行こう」と言い、鰻を食べに行き「美味しい!」とペロッと食べました。
その帰りも買い物しなくちゃと自分からスーパーへ行き色々沢山買っていました。(普通のことですが、ここ何カ月もなかったです)
次の日は、父と寄席を見に行ったり、翌日(今日)は、ずっと母を心配していた妹の所へ行ってきたそうです。

アルツハイマーかうつ病か、家族は今までの元気な母にもう戻らないのではと本当に眠れない日々だったので
先生に診ていただき以前の母に戻りつつあり、家族みんな先生に心から感謝しています。
私たちもこれからも母の経過を見守り出来る限りのことをして行きたいと思っています。

また引き続き経過をお知らせさせていただきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

患者さんの美容師さんから、貴重な情報をいただきましたのでお伝えしてゆきます

最近私も非常に気になっていたのですが、女性の薄毛の方が多くなっているように感じていました。 それは、かなりの割合の方が髪を染めていることと、食生活、生活習慣などが原因と思っていました。

しかし、彼の話を聞くと上記の予想はあってはいるのですが、問題はかなり深刻なようであり、髪の毛に出てくる現象は全身の健康面と密接に結びついていることがわかりました。

 カラー材、シャンプー、ヘナなどの製品は、健康面からチェックすると、ほぼ全滅状態だそうです。

 頭皮には各部位に全身の臓器に相当する部分があります。つまり各臓器のツボのようなもので、足や手に全身のツボがあるのと同じです。 そのため、髪の一定の部分に分け目ができる、円形脱毛症、部分白髪、などはその発現部分に相当する臓器に問題があるためのようです。 私もそれを教わって治療をしてゆくと、確かに各臓器の治療に直結しましした

 髪に勢いや、ボリュームがなくて悩んでいる方も多いかと思います。 これも上記と同様の理由ですので、私もそこに注意して治療をしてゆくと、治療直後から髪は勢いを取り戻す事が分かりました。

頭皮に臓器のツボがあるので、それに相当する部位を変にカットすると、骨格変位を起こすことが分かりました。

上記のように髪は全身状態と密接な関係にあるので、美容を追求していたら健康を損ねる原因になっていた・・・・というのが案外多いのかもしれませんね

髪の毛、頭皮について その2
昨日拝見した患者さんで、潰瘍性大腸炎の方がいました。 そこで、頭皮の大腸に対応する部位を調べてみました(頭頂部の真ん中付近です)。 O-リングテストの結果はマイナスであり、念のため手のひらにある大腸部のツボも調べると同じくマイナスでした。

患者さんにお聞きすると、最近頭頂部の抜け毛がひどくて心配していたとのこと。確かに肉眼で見ても薄くなっていました。 そこで大腸に焦点を絞った治療をおこない、Oーリングテストの反応がプラスになるように治療をしました。 これから何回か治療が必要かと思いますが、どのぐらいの期間で毛髪が回復するか楽しみです。

髪の毛、頭皮について その3
昨日久しぶりに定期予防処置にいらした患者さんの話

最近体調はどうですかとお聞きしたところ、「可もなし、不可もなしといったところでしょうか」とのこと。 頭に目をやると、中央より、ちょっと右寄りに髪の分け目があり、白髪とやや薄毛が見られたので、頭皮チェックしたところ、視神経と、精巣部分にOーリングテストによるマイナス反応あり。 そこで、「目の疲れはどうですか?」 「子宮筋腫か子宮内膜炎はありませんか?」とお聞きしたところ、「びっくりしました。どうしてわかるのですか? 最近仕事が忙しくて、目の疲れがひどく、子宮内膜炎があります」とのこと。 早速手のひらのツボと照らし合わせて、間違いがないことを確認し治療をしました。数回の治療が必要と思われますが、たぶん改善してくれると思います。 

白髪が目立ってきたので、近いうちに美容院へ行って、染めなくてはと思っていたそうです。

頭皮、髪の毛の再生には時間が必要ですので、半年後のチェック時に白髪と、薄毛が改善しているかどうか確認してみる予定です。

髪の毛、頭皮について その4
頭皮診断のわかりやすい具体例を

つむじの左側  循環器系のツボです。 この部分に髪の分かれ目が出たり、白髪、薄毛が目立つ場合は、肝臓に問題がある場合があります。 原因としてはアルコール類の飲み過ぎや食品添加物、有害物質の多い食べ物の摂り過ぎ等。     対策は睡眠と高タンパク・低脂肪の食事を取る。手作り野菜ジュース。  とりあえず病院での検査を受けてみてください

両耳の上部    歯関連のツボです。 耳の周りの生え際から1.5cm以内の髪の毛が異常に薄くなったり、白髪が増えていたら要注意。 首の血行を良くすることで予防する。 適度な運動や、姿勢に気をつける。 頑固な首のコリの場合はかみ合わせ治療の必要があるかも。
虫歯が進行すると髪にも影響が出ます。 また歯の治療時にその人に合わない麻酔を使うと、この部分に抜け毛が起きたり、白髪が出ます

髪の毛、頭皮について その5
耳の後ろは聴覚のツボ

耳の後ろに少し骨の出っ張た部分がそうです。 ここの髪のちじれ(縮毛)がある場合は、
聴覚異常の可能性があります。
原因としては高音量のヘッドホーン。 そのほかに突発性難聴の場合は噛み合わせ等の口の環境の問題がる場合が多いので、耳の上少し前方の髪が同時に薄くなっているときは、歯科治療が必要かもしれません

金属アレルギーについて
最近、口の中の詰め物の金属を外したい・・・・といって来院する患者さんが増えています。 これはたぶん最近発売された本 「 口の中に毒がある 」 を見たためだと思います。

このような本が出ることは、国民の健康を守るためには良いことだと思うのですが、気になる点があります。 お口の中の詰め物に金属が使われているので、身体に悪いと勘違いしていることです。 歯科関係者でもそう思っている方が多いので、仕方がないかとも思うのですが、実際はそうではないのです。

このホームページでも何回も色々なところで書いていますが、 【 身体に合わない金属が入っているのが問題で、金属すべてが身体に悪いわけではない 】 ということです。 合わない金属を外したあとには、その方に合ったものを入れ直すことになるのですが、通常一番身体に一番良い材料はゴールドなのです。 

選択肢として、セラミックがありますが、これは害にならないということで、積極的に身体に有益な素材というわけではありません。 ましてやプラスチック系の白い詰め物は再び、アレルゲン ( アレルギーを引き起こす原因物質 ) となる可能性があるのです。 それと詰め物を止めるセメントも最近よく使われる接着性セメントもアレルゲンとなる危険性が高いのです。

すなわち、使用する全ての材料をその患者さん一人ひとりに合ったものをチェックして使用しなければいけないということです。

けっして、安易に金属を外して金属以外のものを入れれば、身体は安全、病気が治るとは考えないでください


電磁波の波の上で
体調がすぐれず、いつも具合が悪く、冷え性もひどい方によくあるのが、電気毛布や電気カーペットを使用しているケースです。 これはまるで「電磁波の波の上」にいるようなものです。
冷えるから使う。使うから血流が悪くなり、より冷え性が進むの悪循環となります。

電気カーペット使用者は、使用しない夏でも電気を切って使用している事が多いのですが、
それでもやはり電磁波の被害は受けています。 

どうか、家からそのたぐいはなくしてください。 冷えの対策には、昔ながらの“湯たんぽ”がお薦めです。まず生活改善して血液循環を良くすることを考えてください。

電気毛布や電気カーペットに限らず、努力しないで電気製品に頼っていいことはまずありません。 くれぐれもご注意を!!

女性の治療に関して

最近つくづく思うことがあります。 女性の患者さんで、不定愁訴をお持ちで、なかなか完治しない方を見ていると、婦人科系のチェックをしなくてはいけない・・・ということです。

以前は骨格系の調整のみでしたが、子宮筋腫、子宮内膜炎、卵巣膿腫等の調整がいかに必要かと痛感するようになりました。 そして生理痛を甘く見てはいけないということです。

初潮を向けえてから、生理痛がひどい場合、何らかの原因があるのでそこを探り当て、この時期に手立てをしておけば、その後の人生の健康度が大きく違うと思うのです。

まさか、婦人科系の治療が歯科でできるとは一般的には思い難いでしょうが、私の臨床経験からは、かなり有効です。

言葉の力
今回のワールドベースボール・クラッシクを見ていて、勝負に勝ち負けはつきもの。負けるのはしょうがない。 でもその時の指導者の言葉というものが、全てを物語る。 言葉とは生きものであり、発した時点で何がしらの影響力を持つとともに、今までの生き方、生活態度が出てしまう恐ろしさがあります。野球に限らず、スポーツは選手がどう頑張っても、指導者がきちんとしていない限り勝負には勝てない。

そんな思いの時に、ラグビーで日本選手権3連覇を果たした、サントリーの大久保監督の記事を読んで感心させられた。 試合後の記者会見で全勝優勝した一番の理由を聞かれて、こう答えました。 「負けを恐れなかったから」

すごい言葉です。2連覇を成し遂げた前監督のエディー・ジョーンズは日本代表監督へ。
それを引き継いで、新監督になった状況で出た言葉ゆえ、その凄さを感じるのです。 

そして、彼のすごさは、世界でも3本の指に入る名コーチである前監督のエディーの背中を追わなかったこと。「彼のようになろうとしたらダメだったでしょうね。絶対に。目指すのはあくまで、エディーが目指していたもの。そこにたどりつくように、自分なりに考えた」

そんな大久保監督は現役生活の晩年に、ニュージーランドで選手生活を送ったが、その経験からこんなことを言っている。「褒めるから選手は伸びる。コーチの言葉の使い方は本当に大切で、NZではちゃんと言い方の研修がある。日本のコーチは選手のことをけなしすぎている」

 
最後に今年から法政大学ラグビー部の監督になった、元東福岡高校監督(東福岡高校で春冬通算7回の全国優勝を遂げた、名監督)の谷崎重幸さんの名言を・・・
『 ラグビーにライバルはいても、敵はいない。相手が激しいほど嬉しい 』

髪の毛、頭皮について その6
つむじの右側   循環器系の異常

腎臓の働き
 体中に回った水分の汚れを濾過し、尿と綺麗な体質水分とに分ける
 腎臓は、冷えに非常に弱い ( 体のろ過器 )
 機能が低下すると、むくみ・酸性体質・発汗

毛球部が縮み、毛が抜ける
(回避方法) 塩辛いもの、甘いものを避ける
※ 体を温めることが重要


この部分は自分では見えないので、人に見てもらったり、写真でとって確認するといいでしょう

ドラキュラの歯
先日アンパンマンの生みの親である、やなせたかしさんの「歯科詩集」を読みました。歯に関するテーマで素敵な詩集に仕上がっています。詩の題材に“歯”はむかないであろうに、日本歯科医師会から頼まれてさぞ困ったことでしょう。でも流石です。 その中で私が一番気に入った詩を紹介させていただきます。

ドラキュラの歯
『吸血鬼のドラキュラは  犬歯が発達している  この発達した犬歯を美女のウナジにつきさすのだ   それならばドラキュラとたたかうのは歯医者がいい
犬歯を抜歯するか  トンカチで叩きおってしまえば  貧血気味のおっさんにすぎない
怖くもなんともない』

どうです、なかなか素敵でしょ。 でも、どうも私の癖としてこんな詩を読むと、次々と妄想というか、連想というか、くだらないことが頭に浮かんでくるんだなーー。

ん? もしドラキュラがホモなら、好みの男のウナジに触手が動くのだろうか?
ん? もし噛み付いた美女がエイズにかかっていたら、ドラキュラも感染するんだろうか?
ん? もし噛みつこうとしたとした瞬間に、美女が振り向きおもわず頭に牙があったら、痛いだろうな?  
頭をめぐるのはそんな馬鹿なことばかり。 この癖はどうも子供の頃からのような気がします。母親からは「馬鹿な子だね、あんたは」と言われておりました。 でも結婚したら、家内は私に輪をかけた立派な妄想癖の持ち主。今では思う存分頭に浮かんだことを口に出してお披露目できます。うまくゆけば座布団まで貰えます。

えーーと、こんなことばかり書いているとアポロニアの編集者に「馬鹿だね、この先生は」と言われそうなので、少し真面目な話もしてみます。 

刑務所の看守の人の話
 昔友人から聞いた話で、鮮明に記憶に残っていることがあります。私が大学院の頃はナソロジーが日本上陸したばかりで「犬歯誘導」が全盛。そのことについて友人と話し合っていた時の話です。 その友人の知り合いに刑務所の看守の人がいて、彼がこう言ったそうです。 「刑務所には様々な人がいるが、その中で凶悪犯の人には犬歯が尖っている人が
多いんだ」  顔に顔相があるように、歯にも歯相があってもおかしくない。優しい顔と、優しい歯。怖い顔と怖い歯。 大口におちょぼ口・・・おっとこれは違うか?
減らなくなった歯
 昔から「あの人も、年をとって角が取れて、丸くなったね」という。 若い時のやんちゃも、年とともに大人になってゆくということ。この言葉から私は例によって連想をします。
歯も生えたての頃は、角がギザギザして尖っている。それが年を重ねるにしたがい、磨り減って角が取れてくる。 歯の咬耗の行き過ぎは問題ですが、適度な歯のすり減りは必要な現象であり、年を重ねた身体に即したものであると。 でも歯は丸くはなりませんが。
 若い頃、師匠から「模型をよく見ろ。咬耗面をじっくり見ることで、その人の咬合が分かるし、スタディーモデルはその人の口の履歴書であり、一番の診断基準になるのだよ」とよく言われました。でも最近は患者さんの歯の減りがめっきり少なくなり、師匠の教えも形無しです。食文化の変化の、凄まじさを感じます。食べ物番組での料理を褒める常套句の
「すごく柔らかい、口の中でよろけてしまいそう」・・・ 食物の美味しさと、軟らかさが同義語になってしまったのか? 

噛み合わせで性格も変わる 歯相の話つながりの内容ですが、30数年の臨床経験から感じるのは、噛み合わせで人の性格も変わってくるということ。歯が痛かったり、噛み合わせが悪いと、身体の調子は悪いし、気は滅入るし、元気が出ないし、大体人生に自身が持てなくなるようです。治療初期は、暗い感じで、笑顔が見られず、表情が乏しく、声も小さい人も、治療がうまくいって健康になってくると、皆さんよく笑うようになり、声が大きくなります。その人の印象が変わるせいでしょうか、周りとのコミニュケーションが良くなり、人生に自信が出てくるみたいです。 結構、治療後に仕事が舞い込んできたり、良い職に変わったりするといった話を聞きます。 肉体と精神は表裏一体。 身体の状態が良くなれば、心も変わりますね。確実に!!   でも何にでも例外はつきものです。 治療途中の女性の患者さんがある時期から表情がとっても明るくなり、保険証の名前も変わったので「結婚したんですか」と聞いたら「逆です」と答えられました。 女性は強し。

髪の毛、頭皮について その7
つむじの周辺2cm四方は、心臓に関連した部位です。

つむじ部分の髪の切れ毛、枝毛、縮れ毛、頭皮の炎症の強い方は心臓の機能に問題がある可能性があります。

自覚症状
※ 不整脈が有る
※ ちょっとした事で動機や息切れがする
※ 胸や心臓が締め付けられるように感じる
※ よくため息をつく
※ 急に顔色が真っ青になる
※ 既往歴 狭心症、心筋梗塞、高血圧等


昨日、治療した女性のこの部位に異常があったので、「心臓に問題はありませんか?」と聞いたところ、お風呂に長く入っていると息苦しくなるとのこと。 次回からこの治療に入ることにしました。

そういえば、数日前の朝日新聞に興味深い記事がありましたので、載せておきますね

頭のはげた男性はふさふさ髪の男性に比べ、心筋梗塞(こうそく)や狭心症など重い心臓病のリスクが高い傾向があることが、東京大の原一雄特任准教授(糖尿病学)らのチームの研究でわかった。将来、自覚症状がない段階でも生活習慣を変え、予防につなげるきっかけにできるかもしれない。

 3日付英医学誌BMJオープンに発表された論文によると、チームは過去の医学論文6本を調査。欧米の30〜80代男性約3万7千人を11年以上経過観察したデータから、はげの進み具合とこれらの心臓病の発生率との関係を調べた。

 その結果、頭のてっぺんがはげている男性は、髪のある男性に比べてこれらの心臓病のリスクが32%高く、特に60歳以下ではリスク上昇は44%に達した。

 また「つむじ付近のみ」「額から頭頂部」「耳の上から頭頂部にかけて全体」とはげが進行するとリスクも上昇。また額近くから広がるより、てっぺん近くのほうがリスクが高いこともわかった。

 心臓病リスクが約4倍になる喫煙に比べてリスク上昇は小さく、直接的な因果関係もはっきりしないが、原さんによると、男性ホルモンが関わっている可能性がある。

 原さんは同僚医師(32)が昨秋、祖父を心筋梗塞で亡くしたとき、「祖父ははげていた」と言っていたのを聞いて研究をひらめいたという。原さんは「将来、心臓病のリスクを知る指標の一つになるかもしれない」と話している。


最近気づいたこと
最近、治療していて以前気づかなかった症状が重なりましたので、報告いたします

金属アレルギーの症状に、鼻血との関連があるようです。 合わない金属のかぶせ物が入っていた方の鼻血が続いていたのが、除去後、ぴたりと止まる症例が3件ほど続きました。
例えば、右の歯に金属アレルギーの原因となっているかぶせ物があり、それを取り除くと、右の鼻からの鼻血が止まった・・・という具合です。 大抵の場合、そのような方の口を拝見すると、喉の奥にいつも炎症があり、赤く腫れていることが多いのですが、それもなくなります。 一般常識では炎症は細菌が原因と言われますが、水虫の症状も、金属除去後完治するケースもよくありますので、細菌と炎症。金属アレルギーと炎症の関連は再考の価値があるかもしれませんね。

それともう一つ。 子宮内膜炎の治療を最近はよくやるのですが、すると目の痛みや、目の下のピクピクする痙攣が消えるケースをよく経験するようになりました。炎症イコール抗生剤による細菌対策の図式。  ちょっと、違う見方も出来るかもです

髪の毛、頭皮について その8
痔・便秘

額の中心から2cm〜5cmのところに分け目ができていたり、毛が薄くなったり、白髪になったり、ループ毛になっている方は、肛門・直腸・大腸などに問題が有ります。

便秘の解消を心がけてください。

携帯電話の電磁波リスク
携帯電話の電磁波は、マイクロ波と呼ばれる高周波で、これは他の電磁波にはない特徴を持っています。 例えば、太陽の光を浴びると、髪の毛が熱くなったり、頬がほてったりします。 でも、携帯電話のマイクロ波は、頭の中に入り込み大きな熱集中が発生するのです。 これはホットスポット効果と呼ばれています。
ちょうど太陽光を凸レンズで集めて黒い紙を燃やすのと同じような原理で、球状の脳内の組織の一部に電磁波が集中するわけです。

電磁波環境研究所を主宰する萩野晃也さんは、こう言っています。 『 子どもの頭は小さく、頭蓋骨も薄くて柔らかいので、大人の場合よりもホットスポットが脳内の奥まで侵入することがわかっています。 5歳児だと、脳全体に電磁波が入り込みます。 だから、欧州や東欧などでは16歳以下の子どもに携帯電話を使わせないことが常識になっているのに、日本では逆に親がキッズ携帯を持たせたりします。 日韓サッカーW杯時、ヨーロッパの人たちは日本の子どもたちが携帯電話を持っているのを見て驚いたそうです。 世界から見れば、日本は不思議な国です。 子どもについては、自動車の運転や喫煙を禁止しているように、携帯電話も使用禁止を真剣に考えるべきです 』

お医者さんの姿勢

昨日、電磁波過敏症で苦しんでいる患者さんから、こんな話を聞きました。

アルバイトで、検診の補助をしていたそうです。 その時彼女は電磁波から身を守るため、内側にアルミホイルを張った防止をかぶっていました。 それを見た医師は,「君はどうして仕事中に防止をかぶっているの?」と聞いてきたそうです。 そこで彼女は自分の症状を話し、現在歯科医院で治療中だが、辛いのでこのような帽子をかぶっていると説明したそうです。

それに対して、医師は「そんな話は聞いたことが無い。なにかそれに関するエビデンス(学術的裏付け)はあるの。 それはプラシーボではないのか」といった内容のことを言ったそうです。

それを聞いて、私は本当に悲しくなるとともに、憤りを感じました。 みなさんがそうではないのは十分わかるのですが、このようにしか考えられないお医者さんがおまりにも多いことに。

聞いたことがないと言って、彼女に問いかける前に、自分が知らないだけで、勉強不足であることにどうして気づかないのか。 また、知らないことは誰にでもあるのだから、その事実に興味を持たずに、拒否の歯姿勢をとるのだろう。 先進国のなかで「電磁波過敏症」という病気が認知されていない日本は、珍しい国であることを知ってほしいのです。 本当に苦しんでいる方は多いし、これから増加することは目に見えているのに。


まして、この現象を踏まえて治療に当たらなければ、多くの病気に対して、きちんと対応できない状況になっていることを早く認識してもらいたいと、切に願います。

彼女はこうも言っていました。 「病院でお医者さん以外の検査技師の方や、スタッフの方は理解している人が多いのに・・・・私が心電図をとってもたっら技師の方は、近くで電車が走っていると、心電図の波形が乱れて、きちんと測定できない。 電磁波の影響です」


きっと、真剣に電磁波過敏症に向き合っているお医者さんは、今の医学界の中では、白い目で見られているのだろうなと思った次第です。

髪の毛、頭皮について その9
後頭部の中心を上下につらなる部分が背骨の異常を知らせる部位です。
上の方から、脊柱、耳より少し下あたりが腰骨、その下の首筋に近いあたりが仙骨、その下が尾骨です。

この部位の骨を触ると、骨が出っ張っていたり、へっこんでいたりしたら、その部位に相当する脊骨に問題がある可能性があります。 また変に毛が分かれて、分け目が出ていたり、白髪や薄毛になっている場合も同様です。

今までは、何だったのだろう?
昨日いらした患者さんが残した一言「今までは、何だったのだろう?」・・・この訳は

中年の女性の患者さんの話です

初診時の訴え
4、5年前に背中が痛くなり、整形外科へ行った。脊椎湾曲症と診断され治療したが、腰と背中の痛みが消えない

初診時の治療
5年前に矯正治療し、現在保定装置が入っている。 そこで患者さんの了解を得て、上の前歯の中央のところのワイヤーを切断(呼吸が正しくできるようにするため)

経過
ワイヤー切断直後から、呼吸が楽になった。 帰宅後、全身が筋肉痛のようなひどい痛みに襲われた。 翌朝起きるとすっかり痛みはなくなっていた。 整形外科で教わったリハビリ体操で出来なかった、床に背中を付けることが楽にできるようになっている。
それに、今まで処方してもらった薬を飲んでも、意味なく悲しかったのが無くなり、気持ちが前向きになってきている。

2回目の治療
左上奥歯の身体にあっていない金属の詰め物を外す

経過
金属を外して、すぐに診断用ベッドに仰向けに寝ると、更に背中が着くようになった。そして呼吸も更に楽になってきた。 なんだか気分がウキウキしてきて、どこかに出たけたい気分になってきた。 それと左の鼻がシーと通るようになった。
数日経過すると、日増しに頭がスッキリしてきて、以前はホームページを読んでも、なんのなく見ているだけだったが、今はしっかりと読んで内容が頭に入るようになった。
目がよく見えるよになり、まるでアナログからデジタルに切り替わったように、くっきりと物が見えるようになった。

今までは電車でつり革に掴まって立っているのが辛かったが、今はかかとがしっかり床について、踏ん張って何も掴まらずに立っていたれる。 そして立っているのも辛くなくなった。

これらの話を私に伝えてくれた最後の一言が、「今までは、何だったのだろう?」でした

不妊クリニックで・・・あれっ
患者さんから「えっ・・?」と驚く話を聞きました。

その患者さんは電磁波過敏症で、現在治療中の方です。 その方が婦人科でホルモン検査の結果を聞きにゆきました。 そこは不妊治療も行っているそうです。 会計での待ち時間の間に周りの方々が、なんと妊婦の方まで、ほとんどの方々がスマホを操作しているとのこと。 当然その方はしびれや頭痛が発生し、病院に「待合室での通信機器の電源OFFを検討いただきたい」と申し入れてきたそうです。

世界的には、不妊の原因に、男性も女性も電磁波の危険性が発表され、まして妊婦の使用に関しては強く警告が発せられているのに、日本では医療サイドでどの程度そのことが認識されているのでしょうか?  これから、不妊治療を受けている方や、過去に受けた方に治療内容を聞いてみたいと思います。

まるで携帯電話依存症のような現状・・・・・なんとかしなくては!

髪の毛、頭皮について その10
耳の周りは歯に関連した部位で、生え際から1.5cm以内の部位になります。

歯槽膿漏などになると、この部位の髪が異常に薄くなったり、白髪になります。

歯科での治療は勿論ですが、首の血行を良くすることで予防できる可能性があります。

○ 虫歯が進行すると髪にも影響が現れます
○ 歯の治療で麻酔使用時、その麻酔液が身体に合わない場合は、この部分に抜け毛や白髪が出る場合があります

電磁波過敏症の患者さん増加
ちょっと前までは、ご自分で「私は電磁波過敏症です」と言ってこられる患者さんはいませんでした。 診断をしてこちらから、「あなたは電磁波過敏症で、そのために色々な症状が出ているのです」というように、こちらからお伝えすることがほとんどでした。

でも、最近はホームページで調べて、自分は電磁波過敏症のようだ。 どこにゆけば治せるのか・・・・ということで来院する方が増えてきています。 早く国の対策が望まれますが、当分は無理のようですので、自分で自分の身を守ることになってしまいます。 でもそれも限界があり、周りの特に家族の理解が必要なのです。 でも情報が公開されていないし、目に見えないものなので、なかなか周りに理解してもらえない辛さが、患者さんには深刻な問題です。

昨日来院した患者さんも、その中のお一人でした。10年来電磁波過敏症で苦労なさっていますが、ご主人にはどうにも理解できないようです。 症状としては、物忘れがひどい。色々なことで、失敗ばかりする。 短期記憶ができない。 ふらつきがひどく普通に歩けない・・・など典型的な電磁波過敏症の症状でした。   携帯電話、パソコンなどの通信機器・電気製品が周りに増えれば増えるほど危険が増し、携帯のアンテナ基地の急増も追い討ちをかけています。 携帯電話の継がりが良くなったなんてコマーシャルがありますが、ヨーロッパなどでは、許されないコマーシャルです。 皆さんそれにあまりにも無関心で、かえって喜んでいたりします。  知らないということは怖いものです。

以前当院で行っている患者さん向けの健康教室には、重症の電磁波過敏症の患者さんのご主人が2名ほどいらしてくれました。 その健康教室でのお話や実習で、如何に今まで奥様が苦しんでいたか、やっと理解していただけたようでした。

もう少しマスコミできちんと取り上げてくれるといいのですが、国や企業の圧力が強く、難しいのかもしれませんね

夫の理解が問題

電磁波過敏症や化学物質過敏症などの患者さんにお話を聞くと、その患者さんが主婦の場合、
ご主人の病気に対する理解が問題であることが、ままあります。

ガンやリュウマチ、うつ病など、病名がはっきりしている場合は周りの理解が得やすく、闘病に向かって行けるのですが、電磁波過敏症や化学物質過敏症などの場合、相手は目に見えないもので、なおかつ症状は深刻なのですが、周りの理解を得にくく、それが患者さんをいたく傷つけているケースが多いのです。 

特に電磁波過敏症の場合、男は一般的に電子機器が好きな傾向にあるので、そばで使用されるあるいは置いてあるだけで、健康に影響が出るのですが、元気なご主人にはどうも理解がおよばないのです。 

人は目に見えないものの存在を理解することは難しいもので、特に男は頭で考えて納得がいかないと、素直に受け入れることが難しいようです。 それと日本社会ではあまりにも電磁波の身体への影響を伝えていないので、全くといっていいほど知られていません。 
最近では、3組ほど夫婦で当院主催の健康教室に出席され、データや実習でその影響をご主人にも知っていただき、治療に協力していただけるようになりました。
これから、増えることはあっても減ることのない電磁波過敏症の情報公開と、医師の正しい理解が欲しいものです。

昨日、患者さんから聞いた話を・・・


金属アレルギーの治療をしている患者さんから聞いた話です。

彼女は小学生の頃は、運動神経がよく、足も早くて、短距離も長距離もクラスで上位だったそうです。 そんな彼女が中学に入った頃から、体力が無くなり、走ることもできなくなって、友達との遊びも一緒にするのが難しい状態となり、友達が彼女のために遊びのルールを変更してくれるまでになっていしまいました

過去の掲載文その3

症例

今日は、金属アレルギーと噛み合せの治療で、心と、身体の関係が顕著だった方の報告です


五年半の治療を終えて                 2011.12.23

カラダとココロの変化いろいろ

長いこと身体とココロの歪みを治そうと色々良いと思われるものを試してきました。
そうしたなかでやっと出会えたのが氏家先生でした。
毎回始めに身体全体の問診から始まります。今日は頭痛がしますとか、お腹の調子が良くないですなどいろいろ話を聞いてもらいます。今まで通っていた歯医者さんとの大きな相違点です。

その頃は身体が冷えていて肩や首や肩甲骨の動きも良くなく、胃腸が弱く寒い日には腹痛を起こしていました。喉も弱く喉が詰まってくぷくぷして苦しいこと、家電量販店やデパートに行くと頭がボーっとしてすぐくたびれてしまうといった具合でした。

身体のバランスを崩している原因の一つが歯の詰め物による金属アレルギー反応が出ていること、噛み合わせがよくないことで骨格のバランスが取れていないということでした。

歯の詰め物を身体に合う金属に取り替え、噛み合わせを調整して身体全体のバランスを整えていくことになりました。
かなりの本数の治療が必要で長くかかりそうです。その間にも内臓の働きを整える為に漢方薬やサプリメントなどO−リングテストで身体に適合するものの分量、飲むタイミング、期間などチェックして頂きました。
どんどん調子が良くなるので通うのが楽しい、これも他の歯医者さんにはなかったことです。

治療を始めて半年くらいたった頃、治療がうまく進まなくなったので他に原因があるのではと、バッチフラワーレメディーのカウンセリングを受けることをすすめられました。

バッチフラワーレメディーは花のエッセンスを用いて心を癒し自己治癒力の働きを高めていくように考えられたシステムのようです。

ココロのバランスを整えないとカラダ全体のバランスはとれないようです。

以前にショッキングな出来事がありまだその時の思いを処理できずに引きずっていました。なんとかしなくてはと思い悩み苦しい感情に囚われの身の状態でもありました。

この気になっていた状態を手放す良い機会を与えて頂きました。

カウンセリングは症状の奥に潜む原因をより深く理解できるようになり、バランスの崩れた状態に対処することができるようになる力を付ける、手助けをしてくれるものでした。
歯の治療と並行して受けることで、ココロの奥に潜む思いを少しずつ解き放すことができるようになり、身体の症状もココロの症状も表層に現れたものが消えると次へ次へと症状が現れるといった具合で、氏家先生の治療も多岐にわる方法(普通の歯医者さんではありえない)でカラダ全体のバランスを整えていくことになりました。

自分に気づき良くなろうとすることで効果は上がるということも実感することができました。

治療後のカラダとココロの変化

冷え性はだいぶ改善され腹痛はほとんど起こさなくなりました。
骨格のバランスが良くなったので、姿勢もよくなり、こりも解消が早くなりました。
喉のつまり感はまだありますが気にならない程度になりました。
家電量販店やデパートに行っても疲れにくくなりました。
暗い夢ばかり見ていましたが、見ても明るい色の夢になりました。
声が出るようになり明るくなったとよく言われるようになりました。
ココロの状態がわかるので立ち直りが早くなり安定しやすくなりました。

まだまだいろいろありますが、今では周囲の方々からも、そんなに明るかったとか、元気そうねといわれています。


氏家先生はじめ多くの方々のお陰で今があることを感謝いたします。



金属アレルギーの治療時の注意事項

先日いらした初診の患者さんは、自分の体調不良は口の中の詰め物の金属アレルギーのせいだと思い、今まで何箇所かの金属を外して治療をしたが、症状が一向によくならない・・・とのことで来院されました。

金属アレギーの歯科治療の難しさは、単にかぶせ物をとっただけでは治らない場合が多い。 私の経験からすると、金属を外しても、その分子構造がまだ歯に残っているので、完全に取りきらないと治らないようです。 どうもアレルギーは「ゼロか1の法則」があるようで、少しでも残っていると、症状は消えません。 そしてその後に、きちんと検査して、その人にあったものを入れて初めて症状が消失するようです。 その患者さんも左下の治療をしたところ、よく眠れるようになり、身体が軽くなり、疲れが少なくなったそうです。 それまでは、ちょっとした階段でも疲れて登るのが難儀だったものが、サッサと登れるようになりました。 

金属を取り外し、金属以外のものに置き換えると治るといった、単純な治療ではないのです




お口の詰め物の金属アレルギー問題の背景には、第二次世界大戦後の国民皆保険制度が大きく関わっています。 現在の金属が保険適応となった背景を知ることは大事なことと思いますので、今日はその話を。


1960年頃、戦後政府は国民皆保険を導入することで、国民の健康を増進しようとしました。 しかし、その頃の厳しい経済状況下、政府は低廉な「銅亜鉛合金」を代用金属として保険診療に採用しようとしました。 しかし、健康面からすると、きわめて過酷な環境の口腔内に使用する金属は、化学的、生物学的に安定した金、ないし貴金属合金でなければなりません。

日本補綴歯科医学会は銅亜鉛合金が歯科用として採用されることを阻止するために、「歯科用金属規格委員会」を設置し、歯科用合金の規格とテスト法ならびに各種合金の評価を行いました。 こうした学会の活動によって、銅亜鉛合金の歯科臨床への導入は避けることができました。 また、同委員会は、『歯科用合金としては金合金を使用するのが本筋ある。 しかし総医療費や日本の経済力から見て代用合金の使用もやむを得ないが、その際でも、金銀パラジウム合金をもって代用合金の許容限界とし、しかもできるだけ早い時期に金合金に移行すべきである』と委員長報告で発表したのです。

つまり、国が認めている保険治療で使用している金属は、生体にとって安全な金属ではなく、戦後の厳しい状況下でやむおえず決めた金属を今もって使用してのが現状なのです


症例

61歳 女性

疲れがひどく、日常生活が辛いということで来院された方です

診察の結果、左下のブリッジの金属アレルギーが原因と思われましたので、除去することにしました。 このブリッジは一見、ポーセレンといって、サラミックの、歯と同じような色をしたかぶせ物です。 歯科用語では「金属焼き付けポーセレン」といいます。 

ポーセレンとは、陶器ですので、皆さんが普段使われているお茶碗などと同系列のものです。
ですから、作るときには700〜900度程度の窯に入れて焼くのですが、それに耐え得る貴金属(貴金属の溶ける温度は低いので)はないので、いろいろな合金を使用することになります。 一見白い歯で金属のかぶせ物ではないように見えますが、その下にある合金がアレルギーを起こす場合があるのです。

この患者さんの場合も、このセラミックの下の金属がアレルギーを引き起こす原因だったのです。 ブリッジを除去すると、段々右腰が動くのが本人に感じられ、日毎に疲労感が消えてきました。

現在ではセラミックの技術が進み、セラミックのみでも強度的に十分使用可能になりました
ので、アレルギーのある患者さんには、セラミック単体のものを使用するようにしています。
ただ、その際に、かぶせ物を止めるセメントに注意が必要です。 最近接着性レジンと言って
歯とかぶせ物を接着させて、より強度を増す物を使う傾向にありますが、もとは石油から作られたものですので、アレルギーを引き起こす危険性がありますので、注意が必要です。

アレルギー治療は「1か0」が原則ですので、もし5つの過程があった場合、4つまでが身体にとって安全であっても、残りの1つがダメであれば、アレルギー治療は成功しません。

くれぐれもご注意を!!

最近年とともに、子どものアレルギーが増えています。 子供ばかりでなく大人にも増えてきています。 その理由にはいくつかの要素がありますが、その中の一つに羊水の汚染があります。

お母さんのお腹の中で赤ちゃんは、羊水の中で育ってゆきます。 羊水は母親の毎日の食事や飲み物などから作られていますが、それらの中に含まれる添加物や農薬等により汚染が進んできているのです。 そのほかに毎日使うシャンプーやリンス、化粧品、石鹸などからも汚染物質が入り込んでいます。

綺麗な羊水の中で育った赤ちゃんは、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを予防できるといわれています。

詳しくは当ホームページのトップ画面左側にある、「病気と健康の境界線」に今日アップしましたので、ご覧下さい


金属アレルギーと電磁波過敏症はリンクすることがよくあります。
今日はその症例報告を

27歳  女性

主訴は体調が悪いので、口の中の金属が原因ではないかと気になり、それを変えたい。 それと右上糸切り歯に2年くらい前にインプラントを入れてから、以前からあった症状がひどくなり、アトピーもひどくなってきたので、治したい・・・ということ

検査したところ、やはり金属アレルギーがあったので、順次2本の金属を取り外し、ゴールドの詰め物に置き換える

肩こり、頭痛等の不定愁訴は軽減してきたが、アトピーが残っていた。  最後にインプラント部分のかぶせ物をジルコニア ( セラミックのかぶせ物 ) に置き換えました。

すると、置き換えたとたん、頭がボワーンとしていたのが消え、頭がクリアーになってきたとのこと。 その4日後の来院時に彼女が書いてきてくれた箇条書きを以下に書き出してみると

変化のあったこと
■ 目の疲れが軽減された
■ 頭痛が軽減
■ 周囲から顔色が良くなったと言われた 
■ 気持ちも前より明るくなった気がする ( 前向きに )
■ 寝つきが良くなった
■ 歩く時になんとなく前よりサクサク歩けるようになった
■ 身体が柔らかくなった
■ 歯からの出血がない
■ なぜか痩せたと言われる
■ 声が出やすくなった

それと、診療中に彼女がつぶやいたこと 「 インプラントに新しいかぶせ物を入れた日に、久しぶりの友人から連絡がありました。 その後もそんなことが続いているのが不思議です 」
偶然かもしれませんし、当然何の根拠もないのですが、治療を行い体調が良くなると、仕事が舞い込んできたり、今まで連絡がなかった人から連絡が来たりすることをよく聞きます。  何なんでしょう・・・・幸運を呼ぶ歯科治療!! なんですかね???


歯科治療の中で、金属アレルギーと噛み合せの治療は、骨格に直接影響します。

例えば、猫背といわれるものは、頚椎の前方移動か、胸椎の歪みにより起こるもので、その原因としては、金属アレルギーによる脊椎の変位や、噛み合わせ異常による脊椎の変位がかなり多いのです。  

そのため、この原因を歯科治療で治すと、骨格は正常な配列を取り戻すため、姿勢が良くなりその結果として、背が伸びます。

患者さんの報告では、1センチ位はもちろんのこと、最大4センチ身長が伸びた人がいました。 この方々は成長期のお子さんではなくて、成人の方ですよ!! それも中年から高齢者の方までが・・・・


患者さんから聞いた話を2つほど

 ,父様の体調悪化と痴呆がひどくなり、自宅での家族の介護が難しくなり、施設に入ってもらったそうです。 それでも痴呆のため施設から勝手に抜け出して、自宅に帰ってくることもあったとのこと。 そこである日、私から入れ歯をしっかりするとボケが治るよと言われていたのを思い出し、近くの先生に入れ歯の修理をお願いしたそうです。
   
すると・・・お父様の意識がしっかりと戻り、家族の言うことも理解できるようになり、元気も取り戻し、施設でただ一人大好きな晩酌もし、施設の人の世話もしているそうです

◆ゝ訴賤佑、介護病院で理由は分かりませんが、“おかゆ”食だったそうです。 それが病院が変わり、普通食になったとたん、意識がしっかりして、元気を取り戻したそうです。
老人がむせたり、食べにくそうにしていると、条件反射のように食事をペースト状にしたり、とろみをつけますが、これは介護する側の都合であって、介護される側の都合ではない場合が結構あります。 食事は栄養を取れればいいのではなくて、ある程度の噛みごたえや、食形態が脳の活性化に繋がるので、その点は介護される側の状態をよく見て、決めていただきたいものです。

患者さんから、嬉しい報告がありましたので、ご本人の了解のもとに掲載いたします


先生のところへ伺ったきっかけは、小学生のころに詰めた銀歯がなんとなく痛むようになってきた事からでした。
当初、歯の痛みさえなくなればいいという気持ちで治療を開始したのですが、
歯の痛みが消えるのはもちろん、歯とは一見なんの関わりもないかなと思う部分まで良好になってゆき、
本当に先生に出会えてよかったと心から思っています。ありがとうございました!!

私はアトピー持ちで、アレルギー体質、喘息持ち、風邪もひきやすく、決して健康体ではありませんでした。更にいつも気持ちは鬱っぽく、集中力がない状態がずっと続いていたため、仕事ではミスも多く、自信がどんどんなくなってゆく悪循環にいました。

不思議と治療を進めていくと、頭がすっきりしていくのを実感しました。
治療をした後は好転反応としてアトピーや蕁麻疹、肩こりがひどくなったり、少し熱っぽくなったりすることがありましたが、
悪いものが流れてスーっと取れていくようなそんな感じがして、さほど辛いと思う事はあまりありませんでした。
むしろ、「よし、私の体は良くなってきている!」という実感の方が強く、「どんどん悪いものよ、出ろ〜!」といった気持ちでした。

いつも治療を終えると身体が軽くなり、視界や頭のモヤモヤが取れるので、
今回はどんな変化があるかな?と治療に行くのが毎回楽しみでした(笑)

先生は歯の治療のエキスパートではありますが、普通の歯医者さんだったらしないであろう、
食事のポイントや、アトピー治療についてや、身体のゆがみ、電磁波についてなど、多方面でアドバイスを下さったので、ここまでの変化があったのだと思います。


自分自身感じている良くなった変化をまとめると・・・・

□視界が明るく鮮明になった(以前がいかに曇っていたかを、良くなって初めて気付きました)
□頭のモヤモヤが以前より軽減された
□身体に中心が出来たような感覚で、バランスが良くなったような気がする
□よく寝れるようになった
□声が出やすくなった(前はすぐにしゃがれたり、のどが痛みやすかった。歌が好きなのでボイトレに通っているのですが、先生にも変化を認められました)
□顔が小さくなった?とか痩せた?となぜか言われるようになった
□集中力が戻ってきた
□前向きになり、明るくなった
□むくみにくくなった
□インプラントの歯も治療してもらったところ、以前は歯を磨いたりしていると出血することがありましたが、それがなくなった
□顔色がよくなり、肌がきれいになったとよく言われるようになった
□なぜか運がよくなった気が個人的にしています(笑)

大まかですが、こんな変化を感じています。

最後のところに運がよくなったと書きましたが、具体的には治療した日に10年ぶりの友人から連絡が来たりとか、
楽しそうなお誘いが舞い込んできたりとか、不思議と質のいい物、人、経験に恵まれるようになりました。
本当に不思議なのですが、自分自身が健康になり、気持ちが前向きになると、良質な事は自然と引き寄せられるんだなと興味深い体験もしました。

正直、私にとって治療費は高額なものだったので、当初はビクビクしていましたが、確かな変化に何の後悔もないですし、
人生変わったは言い過ぎかもしれませんが、それくらいの価値があったと私は思っています。

これをきっかけにもっと健康になり・・・・というか先生が「本当の自分に戻ること」とおっしゃっていましたが、本来の自分を取り戻せるように健康管理には気を付けていきたいと思っています。

長文になりましたが、本当に本当にありがとうございました!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!



昨日、もう1年以上拝見している患者さんの症状について驚きの症状改善がありました

最初にいらした頃は、呼吸が苦しく、口臭がひどく、眠れず、ヘルペスが多発、鼻の調子が悪い・・・等々体調不良が続き、かなり体力がおち、生活に疲れているご様子でした。

それらの症状はかなり良くなっていたのですが、足のしえがひどく、感覚がないのでよく転んだりして、歩くのが怖い状態が残っていました。

そこで、今まで手をつけていなかった右上の古いかぶせ物をチェックしたところ、金属アレルギー症状が出ていたので外したところ、その下にかなりの虫歯を発見。 それもきれいにとったところ、それまで冷え切っていて、血が通っていない感じだった足が暖かくなりました。

身体も軽くなり、その夜は嬉しくて興奮してあまり寝れなかったそうです。 金属アレルギーや虫歯を取り除くと、急に血の巡りが良くなるという、患者さんからの報告をよく受けていましたが、彼女の場合の足は静脈瘤で、無理なのかなと思っていましたが、良くなってくれたので本当に嬉しくなりました。  

本当に金属アレルギーとは、怖いものですね!!



昨日、前回かぶせ物を入れてその後の調整にいらした患者さんのお話

前回は、左上の一番奥の歯にかぶせ物をしました。 その際しばらく噛んでいない期間があったので、あごの関節のことを考えて、少し高めの状態で様子を見ました。

昨日いらした際に、左の首から肩にかけてすごく凝っているとのこと。 そこでそのかぶせ物を調整し、身体にあった状態にしました。 その途端、首から肩にかけての凝りが全くなくなりました。 患者さんは「あら不思議・・・全く今まであった肩こりが消えてしまった」とのこと。  


これは、かぶせ物の高さが身体とあっていなかったために、左の仙腸関節に歪みを生じ、その2次的影響で、左の肩甲骨の歪を引き起こした結果です。

かぶせ物の噛み合わせは、そのうち慣れる・・というのは危険で、ぴったり違和感なく身体にはいる事が必要ですのです。

40肩や50肩、ぎっくり腰などは、噛み合わせから来ていることが非常に多いので、どうぞご注意を!!


最近のインプラントの普及は目覚しいものがあります。 しかし、あたかもインプラントが最先端医療で最高の治療であるがごとくの風潮には注意が必要です!!  というお話です・・・・


歯科治療に限らず、世の中のすべてのものに当てはまるのですが、新しいものが開発され、利用されてゆく場合、便利さや機能のすばらしさの裏には必ず、失うものや危険が潜んでいいる可能性があります。 

確かにインプラントで噛めるようになると、入れ歯に比べ、見た目や機能の向上が図れます。
しかし、すべてのケースにおいてそうではないのです。 

インプラントのもつ危険性も有効性とともに教育する必要があるのですが、残念ながら現在の大学教育や各學会でも十分に行われていないのが実情です。

治療サイドでのインプラント治療での注意点は、お口の中の清掃性や骨の状態や噛み合せの注意は言われているのですが、電磁波過敏症過敏症等による身体に及ぼす影響については語られていません。

インプラントの素材として現在は各種の改良が加えられて、チタンが主流となっていますが、チタンはアンテナにも使用されている物質であり、電磁波のアンテナを体内に持つことになります。 患者さんの皆さんに起こるのではないのですが、治療にあたる場合はその危険性を十分検査した上で行なってもらいたいのです。

インプラント治療後に体調が悪くなった患者さんが当院には、たくさんお見えになりますが主な症状としては以下のようなものがあります

■ 慢性的な頭痛
■ 帯状疱疹
■ 腰痛、肩こりなどの不定愁訴
■ アトピー性皮膚炎
■ 手足の冷えやしびれ
■ 物忘れ、本を読んでも頭に入らないなどの記憶障害
■ 視力の低下や目の奥の痛み
■ めまい、ふらつき
■ 電車や人ごみの中にいると気分が悪くなる

などがあります。 


治療法としては、以前はインプラントを骨から抜きとらなくてはいけませんでしたが、現在は
インプラント自体はそのままでも、かぶせ物を電磁波過敏症に対応できるもので置き換えることで、治療も可能になりました。

何もインプラントが全て悪いと言っているのではなく、使用にあたっては十分な検査のもとで行う必要があることを理解していただきたいのです


不妊症への歯科からのアプローチ

不妊症は様々な要素が絡み合っているので、簡単には予測できませんが、私の今までの経験で、歯科治療を行ったあと、1年以内に妊娠・出産を迎えた方が結構います。 
そこで、今まであまりというか、まず考えてもみなかったであろう、歯科からの不妊治療への可能性について考察してみたいと思います。

ここでいう歯科治療とは、虫歯や歯周病の治療のことではなくて、噛み合わせ治療や、金属アレルギー治療を対象としていますので、最初にそのことを頭に入れておいてください。


当医院では、様々な不定愁訴の患者さん方を主に拝見していますが、その際に必ずチェックするポイントとして、左右の仙腸関節があります。 不定愁訴をお持ちの方は(腰痛、頭痛、肩こり、首のコリ、生理痛、足腰の冷え等々)まず間違いなくこの仙腸関節の歪みがあります。 そして、治療としてはその仙腸関節の歪みの原因を探してゆきます。
多いのは、金属アレルギーによるもの、足の捻挫や外反母趾、魚の目等、手首の関節のズレ、顎の関節のズレなどです。 これを歯科治療により解決してゆくと(歯科治療の補助としてアロマ治療や、セラミック温風治療などを併用することも)骨盤が安定し、生理痛の解消や、子宮筋腫の縮小や治癒などが起こり、循環がよくなり冷え性も改善されてゆく場合が多いのです。その結果女性の身体の自己治癒能力が上がり、正常な機能を回復してくるのではないでしょう。 

女性の患者さんを拝見すると、生理痛や子宮筋腫に悩まれている方が本当に多いのに驚かされます。 男性である私には、その辛さはよくわからないと言ったほうが正直なところです。でもこのような状態が続いていることが、不妊の原因に繋がらないとはとても私には思えないのです。

現在の医学界では、不妊症の原因の約5割は女性側にあるといわれ、その原因の分類を見ると、排卵因子・卵管因子・着床因子・頚管因子・子宮内膜症・年齢因子などが挙げられていますが、これらは、全て女性の骨盤内に収められている女性特有の臓器の問題です。

ということは骨盤の歪みが歯科治療により改善され、本来の機能を回復した結果ではないかと考えています。

では次回は、その他の要素についてお話します


患者さんから報告書をいただきましたので、ご本人の了解のもと、原文のまま掲載させていただきます

 59歳 女性   平成24年12月26日

 私が氏家歯科医院を訪ねたのは、歯の治療とは無縁と思っていた皮膚科の先生の言葉でした。当時の私は様々な病を抱えていました。腰椎ヘルニアの手術後20年以上悩まされている腰痛に加えて、頚椎症、坐骨神経痛、掌蹠膿疱症を同時に発症し、何処の病院へ行っても「年齢からくるものです」といわれ諦めていましたが、飲食店をしていますので手の湿疹には本当に困り、何軒かの皮膚科に行きましたが、一向に良くなりませんでした。 「もしかすると、これは歯に有害な金属が入っているせいです」と云われ、なかば匙を投げられたと思いました。それならばとインターネットで調べて訪ねたのが金属アレルギーを扱う氏家歯科医院でした。

 先生の治療法は、初めて耳にする「Oリングテスト」というもので、始めは不思議で半信半疑でしたが有害な物を取り除き、身体の不調も直して下さるとの言葉を信じました。
2ヶ月程は好転反応に一喜一憂する毎日でしたが、治療に通って3ヶ月目、すっかり手の湿疹は消え、痛みをこらえて歩くこともなくなり、気がつけば朝、ベッドから楽に起き上がれるようになっていました。慢性的な肩こりも解消され毎日が快適に過ごせるようになりました。 何より嬉しいことは、気持ちが前向きになれ、人の手を煩わせる事なく行動できる事です。

 今は丁寧な治療をして下さった氏家先生、そして歯の治療を勧めて下さった皮膚科の先生にも感謝しております。 ありがとうございました


昔からいらしていた患者さんが、久しぶりにいらっしゃいました。 診療台に向かってくるときに足を引きずるようにしていて、顔もむくんでいたので、「どうしましたか?」とお聞きしたところ・・・・

「最近食べづらい。 6月に帯状疱疹になって、今も治療を続けているのだが、フラフラするんですよ」とのこと

お口を拝見すると、なんと3本インプラントが入っていました。 そこで、インプラントによる電磁波過敏症の症状がないか検査をしたところ、間違いなくインプラントによる電磁波過敏症でした。 今までの臨床経験からすると、インプラントが原因で、帯状疱疹や様々な体調不良を引き起こしているので、その結果として身体に現れた帯状疱疹の治療をしても、原因はそのままなので、不定愁訴は残るでしょう。  そのことをお話したのですが、どうもその因果関係はにわかには信じられないご様子でした。  無理もありませんが・・・・

ちなみに奥様からは、インプラント治療をする時に強く反対されたそうですので、ご主人としては認めづらいというのはわからないでもないですが?!


インプラントの利点もあり、全面否定する気はありませんが(私もケースによっては行っています)、どんな治療法も個人個人にその治療法が最適か調べて行う必要がありますので、最新治療の名のもとに何でもかんでもインプラントといった、最近の医療傾向に疑問を持ってしまいます


不定愁訴をお持ちの患者さんは、まず仙腸関節をOーリングで調べて、歪みがないかチェックします。 ほとんどの方が左右どちらかの歪みを持っているので、その治療から入るのですが、最近は女性の場合は婦人科系の問題がないかチェックします。生理痛や子宮筋腫、子宮内膜炎などです。 一般的には子宮内膜炎をお持ちの方は4人に一人と言われていますが、検査でなんともない方でも、子宮内膜にOーリングで反応する方が結構多いことに驚かされます。

生理痛には2種類あって、はきりとした原因は分からないけれどとにかく痛い「機能性月経症」と、子宮内膜症や子宮筋腫など痛みの原因がはっきりしている「器質性月経困難症」があります。 どちらにしても、生理痛をそのままにしていることは、辛いばかりでなく不妊症につながることがあります。

機能性月経困難症は、仙腸関節の調整でわりと早期によくなる場合が多いようです。 また子宮筋腫も仙腸関節の治療により小さくなったり、消失する場合があります。 子宮内膜症に関しては、進行すると婦人科にかからなければなりませんが、初期であれば改善することもあります。

どちらにしても、一見歯科治療で生理痛が治るなんて信じがたいでしょうが、治療してみる価値はあると思います。

次回は電磁波及び化学物質による不妊についてお話します



昨日平成6年より継続して予防処置にいらしている方からの報告です。

歯科の専門用語でPMTCというお口の中の虫歯や歯周病の原因となる細菌を限りなくゼロにする予防処置に継続していいらしている方の報告です。

彼女は3人のお子さんを妊娠中にも継続していらしていて、臨月にもお越しになっていました。 早いものでもうそのお子さんたちも高校、中学、小学生になっています。

お子さんの虫歯はどうですかとお聞きしたところ、3人とも虫歯なないそうです。 継続した予防処置を続け、特に妊娠中にも続けていると、生まれてきた赤ちゃんのお口の中には虫歯の細菌がゼロなのです。 裏を返せば、母親に虫歯があれば、生まれた時から母体感染で虫歯菌をもって生まれてくるということです。

妊娠中もPMTCにいらしている他のお母さんにお聞きしても、お子さんに虫歯はないそうです。 継続して予防処置に通われるという、お母さんの意識もきっと影響しているのでしょうが、すごいことです。  この予防法を開発したスエーデンでは、実験の最初に、まず妊婦さんの予防処置からはじめ、劇的に実験を行った地域の虫歯数が減ったそうです。 

それ以来、彼の地では歯学部の数を減らし、歯科医師の数を削減してゆきました。


鎌田實さんのエッセイを拝見していたら、あまりにも素敵な文章がありましたので、ご紹介します

鎌田先生が学生時代に教わった三木成夫先生の教えについて書かれたものです


東京医科歯科大学で発生学を研究している三木成夫先生に出会います。三木先生は病理学者で、科学者で医者です。お母さんのお腹の中を研究していました。胎児の世界です。胎児を研究しながら、形態学を大事にしている。 大変今日のある方でした。ゲーテの話がよく出てきました。・・・・・・・中略

お母さんのお腹の中を研究していく。男も女も、10月10日お母さんのおなかの羊水にくるまれながら生き抜く。その羊水は原始の海に近い。面白いです。ラテン語のマター(海)と、英語のマザー(母)とが似ている。三木先生がよくおっしゃていた「海」。 僕たちは海からやってきた。地球上に水がなかったら、命は始まらなかったはず。ラテン語だけでなく、漢字の「海」と「母」もつながっている。

全ての生命は38億年前から続いている 
つまり38億年前、地球上の水の中で命は始まり、やがて陸へ上がっていく。その上陸していく姿が、お母さんのお腹を見ていると視えてくるという。お母さんのお腹の中で胎児は、子宮に着床して32日目、魚類のような顔をしています。人間の子どもとは思えない。子宮の中にいる34日目の胎児は、不気味というだけでなく、何か苦しみの中にいる顔をしている。僕たちが今生きられるのは、困難の中を生きぬいてくれた、祖先のおかげだと言いました。
水の中で生き抜くには、えら呼吸ですから、どこかで肺呼吸にならなければ陸で生きていけない。水の中で生命が始まり、複雑系をすすめながら進化を遂げていき、いつか陸へ上がっていくときに、呼吸のパターンを変えざるをえない。僕たちの祖先はどこかで苦しみながら、生き抜こうとした。苦しみの中で生き抜いた祖先がいたことによって、人類が始まる基礎ができたのだ。
お腹の中では40日ぐらいに、僕たちが見てホッとするような人間の赤ちゃんだなと思える胎児の姿になります。

三木先生の授業はずっと続きます。三木先生は医師の卵の僕たちに、最後にこうおっしゃいました。「十月十日というけれど、本当は十月十日じゃない。人間は、38億年の命の歴史を背負って、掛け替えのない命として生まれてくるのだ。君たちは、その掛け替えのない命を見させてもらう職業に就く。命はつながっているということを忘れないように」


今日は親知らずについてお話します

現代人は便利な環境のせいで、日常の運動が少なくなり、また食生活の軟食傾向のせいで、顎が小さくなっています。 そのため、顎に歯が並びきらないので、歯の数は減少傾向にあります。 ですから親知らずや、小臼歯(糸切り歯の後ろの2本)が最初から生えてこない人も多くなっています。 しかし、骨格の変化は生活環境の変化により、10年もあれば体型に変化が現れます。 実際私たちの年代の日本人と、今の若い人たちの体型では、顔の大きさや、足の長さなど、スタイルがかなり違っています。 

そのいい例が、フィギアスケートで昔は日本人が出てくると、技術はともかく欧米人とのスタイルの差に、勝てるわけがない・・・・と思ってしまいましたが、今は日本人やその他のアジア人の方がスタイルがいいくらいです。

このように骨格は割と短期間に変化するのですが、歯の変化は何百年という単位でしか変化できないので、歯並びが悪くなったり、歯の数を減らすことを自然は選択したのでしょう。

そこで、日本だけでなく先進国と呼ばれる国の人々にとって、親知らずが生えているといろいろな身体への障害が出てくるのです。 例えば腰痛、肩こり、頭痛などの原因となってしまうのです。 ですから私が学生時代にお世話になって先生は患者さんの治療に入るときに不幸にして親知らずがある人は、まずその抜歯から始めるようにと教わりました。

そのアメリカ留学を終えて帰国した先生のは話では、州によってはレントゲンで子どもに親知らずが見えたら、生えてこないように電気メスで親知らずの元を潰していると聞きました。

このように、噛めるとか噛めないとか、痛い痛くないではなく、身体にとって不都合をもたらす可能性が非常に高い親知らずはない方がいいのですが、どういうわけか日本の大学教育では親知らずの害を教えておらず、そのままに残す傾向にあります。

早い時期に抜歯しておけば、腫れたり、痛い思いをしなくて済むのにどうして抜歯をしないのでしょうかね?  不思議です


電磁波は男女ともに、不妊症の原因をつくるようです。 現在発表されているデーターをもとに幾つか例を挙げてみます

 精子への影響
まず動物事件結果から:マウスを用いて50Hzの極低周波電磁波の精子に対する実験では、精子発生の低下がみられた。 ウサギの精液に50Hzのパルスを20分間被爆させた実験では、精子の運動能力の低下が認められた。 
次にヒト精子への電磁波の影響に関しては、4時間以上携帯電話を使用する男性は、活動性のある正常な精子は平均1000万/ccとなり、これは男性不妊の基準を満たす。また、試験管内のヒト精子に携帯電話の通話モードで1時間電磁波被爆の実験では、精子の活動性は低下し、精子細胞は酸化型へと傾いていた


男性は学生もサラリーマンも、すぐに携帯電話を取り出せるようにズボンのポケットに入れておく人が多いようです。 これは危険なことですので是非控えてください。 何故かというと
携帯電話の高周波の電磁波(マイクロ波)は、電磁レンジと同じように、ものを温める性質があります。また、そのエネルギーは、球状の中心点で大きく働くという特徴を持っています。睾丸は温まると機能が低下するため、男性の生殖能力が低下する危険性があるのです。

まだ携帯電話等のなかった1950年代の研究に「レーダーを操作する軍人は、高周波の電磁波にさらされるため無精子症になりやすい」との報告もあります。

次回は女性への影響についてお話いたします


昨日港区・区中央部地域リハビリテーション支援センター共催の「医療と介護の連携セミナー」に行ってきました。

色々有意義な話を聞けたのですが、その中で驚いた話を二つほど

1 講師の先生の話で、平成23年度の統計で、日本人の死亡原因のベスト3の順位が変わっ
  たとのこと。 1位 悪性新生物 2位 心疾患  3位 脳血管疾患 から 
  
  1位 悪性新生物 2位 心疾患  3位 肺炎 へ

  これは高齢社会になって、誤嚥性肺炎の数が驚異的に増えているということです

2 不慮の事故に関して、いままでは交通事故が長いこと一位でしたが、平成19年頃から
  窒息が一位だそうです。  窒息が不慮の事故のカテゴリーに入ることも知りませんでし
  たが、窒息が一位ということは、上記と同様に高齢社会が進み、食べ物を詰まらせて失く
  なる方が急増したということです

こんなところからも、日本の高齢社会の実情が見えますね


あと、ひとつ気がかりな質問がありました。 食べれなくなった方への「胃瘻」のことです。
新聞に「胃瘻」は良くないと書かれてから、「胃瘻」にかんして全て“悪”という風潮が出ているそうです。 食べれなくなり、生きるか死ぬかの時にはやはり「胃瘻」は必要な時はあります。 
自分で食べるという行為は、普段元気な人は気づきませんが体力のいる行為なのです。 
「胃瘻」等で最低限の体力が回復したら、自分の口で食べることが本当の元気を取り戻す重要なポイントになりますので、そちらに移行する事がいいでしょう。


まずは動物実験結果から

鶏卵を用いた実験では、60個の卵を孵卵器に入れ、呼び出しモードで携帯電話からの電磁波を曝露させたところ、携帯電話を置いたグループでは、置かないグループと比較して約6倍死亡率が増加したとの報告がある。 同じく、鶏卵孵化全期間中に携帯電話を呼び出しモードにして電磁波に被曝させると、死亡例が多くなるとの報告もある。

サンフランシスコの969名の妊娠者追跡調査で、極低周波曝露では流産が1.8倍で、特に流産経験者では、電磁波被曝による流産の傾向が強いと報告されている


妊婦や子どもが電磁波の影響が特に強いことは、すでに知られた事実であり、諸外国では携帯電話の使用に関して、特に妊婦と子どもの携帯電話使用に関する注意が勧告されています。 日本ではこのような注意、勧告は行われていないため、知らない方が多いのが現実です。くれぐれも自分の身や家族を守るために注意をしてください

次回は電磁波以外の原因についてお話しします



今朝ラジオを聞いていたら、元サッカー選手のパーソナリティーが、「私はゴルフの時に、ポテトチップが欠かせません」と言っていました。 なんのことかと思ったら「ゴルフのスイングの時、身体に余分な力が入らないように、ポテトチップをくわえている」ということでした。

たしかにご自分に合った方法を見つけられているのだなと思いましたが、彼は噛み合わせが良くないのでしょう。 噛み合わせを調整し、身体のバランスが取れると、途端に身体から余分な力が抜け、自然にアドレスがとれるようになります。 現役時代に噛み合わせの治療をしておけば、違った成績を残せたかもしれませんね?!

バスケットなどでも、シュート時に舌を出している選手をよく見ますが、これなども口を開くことにより、噛み合わせの悪さをキャンセルしているのです。 一流選手になれば、自分の身体に敏感で、最適な方法を見つけ出しているのでしょう。 でも噛み合わせの治療を優先したほうがいいのにね・・・・・



昨日素晴らしい講演会を経験しました。

タイトルは「食事の時間は命の時間 ー真の食事の時間を取り戻す−」
演者は吉原ひろこさんです


彼女が全国各地の学校給食をつぶさに見て回り、そこから得た情報・知識を
もとに、食時環境は、子どもたちの人間形成がなされてゆく大事な時間・・・・という内容でした。

学校給食で、本当に子どもたちのためにいろいろな取り組みをされている事例を通して、また家庭での食事環境の問題点や、改善法を通し、現代の子どもたちの食事を通した心の発育という、人間としての基本に帰った講演内容でした。

370人入る会場で立ち見が出るほど大盛況で、皆さん吉原ひろみさんの話に熱心に聞き入っていました。


吉原さんの活動内容や、本を知りたい方は以下のHPへアクセスしてみてください

http://y-hiroko.net/

過去の掲載文その2

経過
〔椶糧茲豬攜
¬欧てだるい。(治療後の好転反応といって、自律神経が整ってくるため、一時的にこのよ うな症状が出る場合が多い)
C福稿毎に睡眠時間が長くなって、ぐっすり眠れるようになってきた
ぬ鵤化鬼峺紂△気蕕縫螢薀奪スして眠れるようになって、以前より身体が柔らかくなって、 ストレッチをしても、よく曲がるようになった
ィ浬鬼峺紂△泙襪農こΔ違って見えるよになった。見えるものが立体的になった
考えがまとまるようになった。(記憶や読みより能力の向上 も金属アレルギの患者さんには よく見られる症状)
Г世襪気函倦怠感はそのまま

その後の経過は次回に



治療
 1ヶ月後、左下親知らず抜歯

経過
抜歯直後、最近痛んでいた左腰が楽になったとのこと。 翌日の診療時には、「腰の痛みが全く違って、今日は殆ど気にならない」


その後計6本の詰め物を順次外し、患者さんに合う金合金に置き換える。治療後約1年後の状態

経過
/搬里すごく軽くなった
∪里茲蠧の回転がよくなった
寝起きがよくなった
す痛がなくなったアトピーが消え、手先の冷えがなくなった
ゼ鵝肩の凝りがなくなった。仕事が忙しくて凝ったときも、休むと治る
昨年までは冬になると、皮膚がカサカサしていたが、今年はそれほどでもない
О鑑を押したり、文字を書くがスムーズにできるようになった
歩いたり、普通の動作がしやすくなった


私からのコメント

金属アレルギーはアトピーの原因となるばかりではなく、ほとんどのケースで何らかの身体の不調をもたらします。 それは金属アレルギーにより、骨格や関節の歪みを生じ、その結果自律神経系・循環系・免疫系等に様々な症状を引き起こすからです。 歯科治療に限らず身につけるものは、自分にあったものを使うように気をつけてください



症例2   47歳 女性

症状                                                                          ,困い屬鸛阿鳳上下の歯を治療してから、舌に不快感がある
頭全体に痛みあり
9痛が高校生の頃からあったが、2年くらい前にひどくなり、ブロック注射を続けている
と茲譴襪髪Τ椶隆慇瓩痛くなる
ゼ鵝⇔沼Δ砲劼匹い海蠅△

診断
右上奥歯の詰め物に、金属アレルギー反応あり。 

治療
右上奥歯のかぶせ物と、その下の土台を外し、身体に合った金合金に取り替える

経過                                                                          。横娃娃糠に坐骨神経痛が悪化し、それ以来左親指がしびれきて、腕もしびれるようになった。それが、金属を置き換えたら、しびれが改善されてきている
△茲眠れるようになってきた
0豌鷄Ωが痛くなったが、その後痛みが消えてきた
けβΔ了が舌に当たる感じがあったが、ずいぶん楽になってきた
ズ犬旅の痛みはよくなった

2週間以後の経過
〃饌婀兇念貽中ごろごろ
¬訖欧觝△ら右首筋が痛み、湿布をして寝る
1首筋が痛むため、温湿布を貼る。ますます痛い。左も向けない。夜眠れず

治療
噛み合わせ治療

経過                                                                                   ーN電日:夜眠れず。つばを飲んでも痛い
■影後:右首筋、後頭部にかけて痛み。頭痛、右下の歯痛。アゴ周辺がしびれる感じ。眠りは浅いが、少し眠れた
2日後:まだ痛いがだいぶ痛みが軽減。つばを飲んでも首筋は痛くない
ぃ各後:普通にしていれば痛みはない。後ろを振り向くときに痛いだけ

治療
噛み合わせ治療

経過
ーN電日:普通にしていれば痛みはないが、左右に90度以上後ろに振り向こうとすると、右首筋が痛い。 治療後90度以上振り向けるようになった。痛みも軽減
■影後:洗面台で洗顔後、手で洗面台を押さなくても上体を起こせるようになった。ここ1年くらい、洗顔時前かがみになった身体を、手で洗面台を起こさなくては、起こせなかった。
3日後:しゃがんだ姿勢から立ち上がりやすくなった。


私からのコメント

治療をはじめると、身体は自分で治る機序に入り始める。その過程で「好転反応」といって、一時的に痛みや、だるさといった症状を出す場合があります。通常は2〜3日間で解消しますが、それは人によって様々です。この患者さんの場合は、かなり長くつらい状態が続きました。 しかしこれは身体に溜まったオリを出すようなもので、出し切ることが身体が元に戻るためには超えなければならないものです。 


その後は次回に


前回の続きです


治療
右上5番の金属アレルギーをおこしている詰め物を取り外し、虫歯が深かったので、神経を取り、根の治療をしてから、金合金の土台を入れて、セラミックのかぶせ物をする

経過
ー鵑猟砲澆徐々に消えてきて、今は全く痛くない。痛いときには、もうこのまま固まってしまうのではないかと思って怖かったが、好転反応のことを聞いていたので、それを信じて頑張った
頭痛はまだ少しあるが、以前ほどではなくて、頭痛が出てもわりと短時間で治る

治療
噛み合わせ治療

経過(治療開始後、約3ヶ月後)
〜芦鷦N展紂■各くらい頭痛が出たが、それ以後は出ていない
▲丱融悗世辰燭里、症状が軽くなっている
Bの指の関節痛も消失
と茲譴燭蝓▲好肇譽垢かかると、以前からあった坐骨神経痛が出るときがあるが、日常生活を気おつけると痛みは消える



治療
その後順々に6本の歯の金属アレルギーの所を外し、身体に合ったものに置き換える

経過 (治療開始後約8ヶ月後
 ̄が降った時に、坐骨神経痛が出たことがあるが、今は殆ど気にならない
薄皮をはぐように体調が良くなり、元気に生活できるようになった
バネ指は、完治ではないが、殆ど気にならなくなった

私からのコメント
金属アレルギーによる体調不良は、本当に人により様々な症状を引き起こします。また治る時もその人の今までの歴史を振り返るように様々ですが、日常生活の大切さに気づき、自分の健康管理に注意をはらうようになることが大事なようです

金属アレルギーの治療で大事なのは、外すタイミングが大事で、闇雲に疑わしいものを全部外すことは、かえって体調を悪くすることもありますので、細心のの注意が必要となります




症例その3  42歳 女性


症状
.▲肇圈疾皮膚炎が1歳半からあり、20歳頃からひどくなってきた
∩狢遼 △茶、食事などを気お付け、コントロールしていたが、思うように効果が出ない
最近漢方も始めたが、効果は出ていない
づ濔譴裡院腺碍邵△特にひどい
ゲ鴇譴枠羈單楽


治療
左上4番の詰め物が、金属アレルギー反応アリ。 取り外しこの方にあった金合金に置き換える

経過
ヽ阿靴薪喘爾法⊃搬里しっかりした感じになり、身体が暖かくなった
⊇去3日後、汗がかけるようになってきた。
9が安定した気がする
さなが和らぐ感じがして、気持ちがなごんできた
ザ盥膓發鯀着後、関節部にブツブツが出る
Χ擦箸腹まわりにかゆみが出て、それが治ると、良くなる感じがする
Г茲眠れるようになった。

2週間後左下の6、7番の根の治療を行う

経過
〇兩がよくなった気がする
▲▲肇圈爾龍餽腓睛遒礎紊い導擇砲覆辰

左下の2本の歯に金合金のかぶせ物を装着

経過
“乕罎僚瓩い出て来た
⊃搬里非常に楽になった
睡眠もよくできる


私からのコメント
アレルギーの原因となっている金属の詰め物を外すと、好転反応が始まり、体の中に溜まっていたものを排泄しようとする機構が働き出し、しばらくはつらい状態が続きます。この時期は本当に良くなるのだろうか? と不安になりますが、ここを頑張って超えることが必要です。

また、根の中の細菌によっても、アレルギーが引き起こされることがあります。リュウマチなどもこれが原因のケースもよくあります



その後の経過は次回に


前回の続きです


4ヶ月後

治療
右上4番に金属アレルギー反応が出る。 取り外すと虫歯が深かったので、神経をとって根の治療をしたあと、セラミックのかぶせ物にする

経過
“乕罎隆兇犬変わってきた
胸腺の付近に湿疹が出る
N六纏をしても、とても元気でいられる
ざ餐I婉瓩亮梢召錬夏ほどで減少し、楽になる
ケ耳の後ろにブツブツしたものが出て来た
身体に変化が来ているのがわかる
Г修慮絮耳後ろのブツブツは消えたが、右手に湿疹が出てきた
┝N釘化鬼峺紂⊂評は落ち着いてきて、昔ほど寒さがきつく感じない
治療3週間後、歩きやすくなった
治療4週間後、体調いい。肌に潤いが出てきた。かゆみはたまにあるが、それほどでもない
何年ぶりかで、快適な冬が過ごせた。以前は寒くて、寒くて冬は嫌いだったが、今年は冬ってすばらしいと思った

5ヶ月後
治療
右の上下に金属アレルギー反応。取り外して、金合金の詰め物に置き換える

経過
無事冬が越せそうです。昨年は身体が本当にひどく、洋服を着るのも辛かった。背中の浸出液がひどくて、シーツがべっとりするほどだった。皮膚に刺さる感じが全身にあって、辛かったが、今年はそれがないのが嬉しい

8ヶ月後再来院

症状
ー蠅縫▲肇圈爾出始めた
腰に時々痛みあり

診断&治療
左上67番に金属アレルギーあり。取り外して、金合金に取り替える

経過
ー蠅離▲肇圈湿端
腰痛も解消
いつのある春先の花粉症が今年は出ない

1年後
症状
たまに疲れると、顔にヘルペスが出る。

診断&治療
身体にかなりの帯電あり、寝室チェックをすると、右頭上にFax付き電話機があり。寝室から出してもらうようにする

経過
,茲眠れるようになった
肌の調子がいい
首の調子がよくなった


以後は予防処置に定期的に通ってこられ、特に問題はなし


私からのコメント
アトピー性皮膚炎は、発現までのあいだに色々な有害物質を身体に溜め込んでおり、それが何かのきっかけで発症することがほほんどです。ひとつのものが原因で、何かを食べたから出たといった局面では推し量られないものです。また治療のためステロイド使用期間が長ければ長いほど、身体からの排毒には時間がかかるものです。上記の症例でも、再発を一見繰り返しているようですが、身体が下の状態に戻るには、有害なものを吐き出さなくては治ってこないので、ご本人にはとっても辛い病気です。彼女の忍耐力と努力に賛美を送りたいと思います。

また、金属アレルギーは、外すタイミングがあり、それを待って行わなくてはいけないので、治療はどうしても長くなりますので、その点でも忍耐力と努力が必要な病気だと、つくづく思います




今日は金属アレルギーがお口の中から発症している場合に見られる症状をお話いたします

金属アレルギーと一口にいってもいろいろなものがあります。アクセサリーによるものが一般的ですね。 イヤリングやピアスを付けたら、耳がかぶれた・・・ネックレスをするとその周りの皮膚が赤くなるなどがあるかと思います。 このような場合、因果関係がはっきりしていいるので分かりやすいですね。 その場合はその装飾品を外せばいいのですが、お口の中に身体に合わない金属の詰め物が入っている場合には、その原因がわかりづらく、アレルギーに苦しみ、原因が分からずに苦しむ・・・といった状況が多いようです。

アレルギーというと、すぐアトピーを思い浮かべますが、それはアレルギーの一症状であって、アレルギーの全体像ではありません。 皮膚の湿疹や、かゆみの他に、肩こり、腰痛、頭痛、手足の冷え、しびれ。生理痛、リュマチ、等々色々な不定愁訴の原因となりえるのです。

また、病院を回ったが、原因がわからなかったり、治療効果が出ないものの中に、お口の中の詰め物が原因の場合が、非常に多いのです。

歯科と関連した、金属アレルギーの本質は、このコラムでも何回もお話していますが、その人に合わない金属の詰め物が入ることにより、背骨や関節が歪むことです。 それにより、自律神経や循環器系・免疫系などがおかしくなることにあるのです。


それが原因でそれこそ上記の不定愁訴が起こるので、合わない金属を外さない限り、背骨や関節の歪みは取れません。 ですから整体やカイロ、鍼治療に通ってもその時は、楽になってもすぐ元の状態に戻ってしまうのです。


この分野はまだまだ、未開発の学問分野であり、治療方も確立されていないので悩み、苦しんでいる患者さんが多くいらっしゃるのです。 

代表的な症状を書いておきますので、もし自分に当てはまるような方がいらしたら、お口の詰め物を疑ってみてはどうでしょう


1.頭痛、肩こり、腰痛
2.手足の冷えやしびれ
3.よく眠れない。睡眠中によく起きる。悪夢をよく見る
4.頭が重い、鼻ずまりなで気分がスッキリしない
5.頭の働きが悪くなる。物忘れ、理論的な考えが出来ない
6.本を読んでも、頭に入っていかない
7.簡単な計算ができなくなった
8.うつになる傾向が強くなってきた




金属アレルギーの症状に前回、うつ傾向になると書きましたが、この症状は現代社会において多発傾向にあると思います。 イヤリング等の装飾品や食べ物の場合、どうなのか歯科医である私にはわかりませんが、少なくとも歯科治療が原因で起こる金属アレルギーの場合にはよく見られる現象です。 

患者さんの体験からお聞きしたものを以下に書いてみます(この方の金属除去前後の骨格の変化はこのホームページの右にある「病気と健康の境界線」に書いておきますので、よろしかったらリンクして見てください)。


私は昔から、猫背が気になっていましたが、治療を行ってから改善され、姿勢が良くなった気がします。 それに伴い気分もアップし、前向きに生活ができるようになってきました。 それとともに人と話すのが、億劫だったのが、笑顔で楽しく話せるようになりました


金属アレルギーの中で、他の科ではどうかわかりませんが、お口の詰め物からくる歯科治療における金属アレルギーには、今まで知られていない症状があります。 今日はそのことについてお話します


金属アレルギーで、様々な全身症状が起こることはお話してきましたが、脳の働きが極端に落ち、いわゆる健忘症とか、痴呆のような症状が起こる場合が結構あります。

私も自分の詰め物のせいと、治療時に患者さんから受け取ってしまう影響との両方があったのでしょうが、一時簡単な計算ができなくなったり、考えがまとまらず、会議などで意見が言えなくなったことがあります

いわゆる、若年性痴呆なども金属アレルギーの影響の可能性があるのではないかと考えています

みなさんも、「最近本を読んでも頭に入らない」 「人と話をしていても相手の言っていることが頭に入らず、スムーズな会話ができなくなった」 「うまく言葉が出なくなった」 「計算がうまくできなくなった」・・・・等々の症状があるのでしたら、お口の中の金属による可能性を疑ってみてもいいかもしれませんね。 

次回は、具体的な症例をお話します



症例

患者さんからいただいたメールを、ご本人の了解のもと、そのまま掲載いたします。私があれこれ説明するより金属アレルギーの実態を知っていただけると思います。


あけましておめでとうございます

昨年は本当にお世話になりました。感謝しております。


年末に、ふと、自分がどれだけよくなったか思い出しました。

母親が、「治ることは忘れることだ」と言っていたのですが、その通りですね。

治った症状のことはほとんど忘れていました。「そういえば、昔はこんなんだっ
たな〜」という感じです。



先生に見てもらう前は本当に体も心も酷い状態で、このまま死ぬのではないかと
思いました。本気で死ぬのではないかと思っていました。

どれだけよくなったか伝えたいので昔の症状を書きたいと思います。



最も酷いときには、階段も上れないようになっていました。階段を登ると頭がめ
ちゃくちゃ痛くなるのです。地下鉄に乗れば気持ち悪くて吐きそうになりました。
一昨年は会社をやっていたのですが、会社の建物に入るだけで気持ち悪くなりま
した。吐き気がして頭がドクドクして冷や汗が出てきて認知症のような症状がで
るのです。

家にいても、体調が悪いときは上のような症状が出ました。

それから、酷い躁鬱病です。それも躁になることがだんだん減っていき最終的に
は鬱のようになりました。

僕は、プログラミングの国際大会に出ていたり会社をやっていたりとやることが
多かったので、これは大変でした。やらなければならないことがあるのに、全く
体が言うことを聞かないのです。私は自分で自分を律することができない人間な
のではないかと思うこともありました。それは自尊心を壊しました。いつもやる
気が無く部屋もめちゃくちゃでした。どうすればやる気がでるのかと悩み、本も
大量に読みました。(集中力は全く無いですが。)

最近、先生のホームページを見に行ったのですが、そこに自分と全く同じ症状が
書かれていて衝撃的でした。というのも、自分と本当に全く同じ症状だったから
です。

● 頭がぼーとして、考えることが面倒くさくなり、あらゆることに気力を失う。
● 記憶力が極度に低下し、直前にやっていたことが何だったのか、すぐに思い
出せない。また、昨日食べたものなどが思い出せない等、過去の記憶もあいまいになる。
● 思考力、集中力が極度に低下し、人の話している時に、少し込み入った話に
なると理解が困難になる。思考が止まっているため、言葉がでてこない。話して
いる途中に初めに話したことを忘れてしまう。また、集中力がないため、本が読
めない。

自分は頭がおかしいのではないかと、何度も医者に見てもらいましたが、そのた
びに言われたのが「健康的な脳です」という言葉です。


昔、自分に出ている症状を全部書き出したことがあります。

■ 手足の発疹
酷いときには、手全体が腫れて、ブツブツしたところから液体がで出続けてまし
た。ステロイドも全く効かず授業中にティッシュでずっとおさえていたのを覚え
ています。本当に酷い状態でした。
■ 首のアレルギー
■ 頭のかゆみ
大学一年の夏は頭のかゆみが酷く、精神的にかなり参りました。これもステロイ
ドは全く効きませんでした。インターネットであらゆる情報を調べ、ありとあら
ゆる治療を試しましたがどれも効きませんでした。
■ 足、腰の関節痛
■ 頭痛
■ 吐き気
■ 不眠
■ 筋肉が硬くなる
■ 唾液が出ない。 口の中が常に乾いていて、いつも口の中は苦く衛生状態は最悪でした。
■ 水を飲むとお腹を壊す
水を飲めないのです。変な話ですが、水(お茶でもジュースでも)を飲むとお腹
を壊すのです。どうしていたかというと、温めたお茶を舐めるように飲んでいま
した。
■ 気持ち悪くなる。
■ 鬱
■ もの忘れ
■ 失語症
■ 動悸
■ 老化
■ 疲労・体からエネルギーが出ない
やらなければいけないことが沢山あるのに体が動かないのは苦痛でした。一番の
苦痛はこれで自尊心が壊れていくことです。
■ 興味関心の薄れ
これも苦痛でした。私はもともと何にでも興味を持ってワクワクするのが大好き
な性格です。それが全く無くなってしまって幸福感がなくなってしまいました。
■ 手の震え 
■ 気分の浮き沈み
本当に酷くて周りにかなり迷惑をかけました。突然切れたりするのです。今はい
たって温厚です。大抵気分がいいです。
■ めまい
■ 下痢・便秘
■ 手足の冷え・悪寒
■ 体温の激しい上下
■ 胸が突然痛む




今、読んでみると、こんな状態でよくやっていたなと思います。こんな状態でも
よくやった自分を褒めたいと思います。

僕は頭が使えることが取り得だったので、脳の機能が著しく低下することはまさ
に恐怖でした。

それから、鬱になったり体が動かなくなったりして仕事や勉強ができないときは
自尊心がボロボロになりセルフイメージがかなり壊れました。



これらが、先生と治療を続けているうちの徐々に徐々に無くなっていきました。

本当に忘れるように、次々に症状が無くなっていきました。

今では、ここに書いてある症状があったなんて信じられないくらいです。


今はとても幸せです。夜はよく眠れます。朝から快活です。いつも気分は明朗で
友達を楽しませることができます。頭は大抵すっきりしていてよく口も回ります
し頭も正常に働くようになってきました。昔は酷く不健康だったので、昔は留学
したいと思っていたのですが完全に諦めていました。しかし、今、また体に自信
を取り戻して留学に行きたいと思うようになりました。1年前は生きていても楽
しみがありませんでした(何にも興味関心がありませんでしたし、歩くだけで気
持ち悪くなり、死の予感までしました)、しかし、今では将来が楽しみで仕方が
ありません。仕事をやるのも楽しいですし、友達とおしゃべりをするだけでも幸
せです。


先生には本当に感謝しております。


いくら、感謝しても感謝しきれません。

1年前に僕が住んでいた場所は地獄でした。

今、私は同じ場所に住んでいますが、ここは天国の星です。

全てが幸せです。

先生が僕に与えてくださったのは、『全て』です。

生きているときに味わえる幸福感全てなのです。




本当にありがとうございました。


感謝



◆追伸

この前、治療を受けた「肩と背中と首が朝起きたときに硬くなる症状」は、治療
から2〜4日ぐらいかけて治りました。治ってから、「そういえば、治ってるな」
と気づきました。ありがとうございますm(_ _)m治療を受けてよかったです。

これからも、体調が悪くなったときにはたまにお世話になると思いますが宜しく
お願いいたします。僕も自己管理に気をつけます。(最近、早起きですよ笑)

今年もよいお年を



症例2
今日は、昨日とは別の患者さんの報告を掲載します


本日は先生に治療のお礼と、症状の経過のご報告を
申し上げたくご連絡しました。

以下の経過のご報告は私の個人的な体験談となり恐縮ですが、
私の経験が何かのお役に立つことを心より願い、
すべて脚色のない事実を書いたつもりです。

願わくば、この体験談で私と同じような症状でお困りの
少しでも多くの方が解決に向かうことを望みます。



私が初めて先生のお世話になったのは、
2007年2月のことでした。

それは、私が体の異常を最初に感じ始めてから
すでに約5年半ほどが経過した頃のことでした。


私が最初に体調に異常を感じ始めたのは2001年、
私が高校1年生の頃です。
当時の私は虫歯がほとんどなく、高校に入学するまで金属の
かぶせ物が一つもないのが小さな自慢でした。

ところが、入学後の歯科検診で大きな虫歯がみつかり、
治療のために人生で始めて金属の詰め物を歯に入れる
ことになったのです。

治療後、しばらくは普通の生活を送っていましたが、
徐々に異常ともいえる症状が現れ始めます。

私の場合、症状は主に精神面に出てきました。
具体的には、うつ病のような症状です。

たとえば、理由もなしに突然悲しくなったり、
ふさぎ込んだり、絶望的な気分になったりすることがありました。

さらに、段々と無気力になり、欲や希望といったものを
持たなくなるようになりました。
物への関心や人への関心も薄くなり、すべてに対して投げやりな
態度を取ることも多くなりました。

しかし、不思議なことに生活を見回してもうつの原因になるような
ストレスは一切見つかりません。
にもかかわらず、なぜか気分はいつも憂鬱です。

見るものすべてが気分を滅入らせ、
心の内なる声が自分を責め続けました。

一番ひどいときには、泣きながら頭を抱え部屋の隅で
1日中うずくまっていたこともありました。
苦痛から逃れるために10代後半で本気で自殺を考えたことも
幾度となくあったほどです。

その後、大学に進学してからはどうにか症状を治療しようと
精神科に通い始めました。

精神科の先生の指示に従い、さまざまな種類の
薬や治療法を試しました。

その他にも栄養面で食事やサプリメントに気を使い、
栄養士用のテキストを使って毎日の食べ物を
栄養成分から管理するようにしました。

多いときには病院で処方された薬を週に20錠以上、
サプリメントを50錠以上飲んでいたと思います。

しかし、一向に症状は改善されませんでした。

通う病院を変え、飲む薬を何種類も変えましたが
ほとんど効果がありませんでした。

ある精神科医の先生には、私が嘘の症状を言っていると
疑われたほどです。

そして、最後の最後にひょんなことから氏家先生の病院に
たどり着きました。
今思えばこの偶然、あるいは運命に感謝してもしきれません。

そこでの治療は私にとってまさに奇跡でした。

問題を引き起こしている金属の詰め物を外したときの
光景は今でも忘れられません。

最初の金属を外したとき、体が軽くなり心が急に晴れたのを
今でも鮮明に覚えています。

例えるならば、今まで自分の肩に乗せられていた漬物石のような
重りが取り外され、ギリギリまで私の心を締め付けていた金属のバンドが
音を立ててブチブチと千切れ飛んで行ったかのような感覚でした。
人によってはこれを「生まれ変わった気持ち」と感じるかもしれません。

ともかく私は歯に詰められていた金属を取り外した瞬間に、
魔法のようにすべての症状が回復してしまったのです。

病院から出た私には世界が今までと別の場所に見えました。
今まで「自分は必ず野垂れ死にする」と言い聞かせていた言葉が、
「きっと大丈夫だ」という言葉に変わりました。
ここ数年来感じていなかった晴れ晴れしい気分を感じました。

私は駅まで全速力で走って帰りました。
別に急いでいたわけではありません。
症状が治ったことがとにかく嬉しくて、
喜びのあまり走らずにはいられなかったのです。

それから、氏家先生の下で治療を続けるうちに
症状はさらに良くなって行きました。

今では会う人全員に毎日笑顔を見せることができます。
すべての人や物にいたわりと感謝の言葉を言うことができます。
自分の好きなときに好きなだけ幸福で満たされた気持ちを
感じることができます。

まさに氏家先生の治療は私の人生を救ってくださった
と言っても過言ではありません。
本当に心の底から感謝しております。
ありがとうございます。

まだ私の治療は途中段階ですが、
これからさらに良くなっていくという確信があります。
この確信から、すべてに優先して治療を行うことを
決断しました。

もし、健康を失ったまま毎日苦しみの中で
人生を生き続けるのだとしたら、
その人生を何と呼べばよいでしょうか。

私には、健康を大切にするということの意味が、
自分自身の人生を大切に扱うという意味に
他ならないと思えます。

長くなりましたが、
氏家先生には今後ともお世話になることと存じます。
これからもどうかよろしくお願いします。

敬具




症例

今日は、以前体験を私のHPに掲載させてくださいとお願いして書いていただいた
若いOLの女性の事例です


ありがたい事に依頼をいただいたので、近頃は毎晩こつこつと文章を作成しています。
大切な大切な恩人からの企画なので、丁寧に書いていきたいと思います。

依頼をして下さったのは、氏家歯科医院の氏家先生。
私が今年体験した金属アレルギーとその治療についてのレポートをサイトに掲載してくださるそうです。
この依頼が来たときは本当に嬉しかった。
まず自分自身、先生のHPに掲載された他の患者さんの体験談を読んだことで、私を苦しませた電磁波過敏症の思いもよらない原因を理解することができました。
そして適切な治療を受けることができたのです。

日本にはどれだけ医療に従事する人がいるだろう。
WHOでさえも認めていない私の病気を治療できる人が、その中にどれだけいるだろう。
気が遠くなるほど類稀な奇跡が起こって、私は先生のところへ辿り付けたんだ。


先生が行ってくれた治療、またそこへ誘導するHPがあってくれたこと、
これは今の私にしてみると純粋に生きる喜びを届けたに等しいです。
だから今度その一端を担えるのはとても幸せなこと。


今ね、治療していた日々を思い出そうと手帳を読み返しているのです。
今年の春、社会人のデビューをするにあたって、希望とか喜びとか季節の移ろいを書こうと思って買った手帳でした。
一日一ページ、沢山書ける思い入れの深い手帳です。

卒業旅行で行った屋久島で、生命の塊に触れた興奮をそのまま書いたページとか
入社後、慣れないことに苦労しながらも、周りの人の憧れる点を一つ一つメモしたページとか、思い出が沢山です。

しかし6月頃から様子が変わりました。
丁度金属アレルギーによる電磁波過敏症が強く出た時期です。
耳は聞こえにくいし、平衡感覚は失われるし、電化製品を触るとピアノの蓋を落とされたように指に激痛が走りました。
そして何より悲しかったのが、言語能力が低下するとともに、自分の心、人や世界そのものに心があることも感じられなくなったこと。
まるで離人症でした。すべてはバラバラで、脈絡が見出せない。

読み返そうと思っても手帳がね、
何日も、
何日も、

空白。

何も考えられなかった。
自分の体は分断されていて、血や心が通っているなんて感じる事が出来なかった。
痛みをぽかんとみつめる魚のような目だけ。

だから白。
初夏の頃、何枚も、何枚も、空虚なページが続いていて。
いつしか仕事も出来ずに。
確かすごく暑くて、真っ白な夏。

今でも空白のページを見ると胸が痛む。

それからしばらくしたある日、歯医者さんの住所が一行だけ書かれていました。

そうして治療を受けて、2週間後。
久しぶりに文章が書いてありました。

7/19
「夜、外に出た。
なんて優しい空気だろう。夏の夜だ。
それにしても再び空気のちょっとした違いに対する感性が戻ってきて嬉しい。

まるで母の胎内のように、夜全体が大きな命のプールみたいだったんだ。
なんて美しい夏の夜だろう。


涙がでた。」

微風のそよぐ夏の夜は暖かく、やわらかく、あらゆるところに鈍く煌きを含んで神秘的でした。
私はそこで生きていました。

ぼろぼろ泣きながら、夜の道を一人で歩いていたのをよく覚えています。

当たり前だけれど、私の肌を包んで世界が在る事に対する、畏敬と驚き。
世界へと溶け込む心が私の中に甦ったことに対する強烈な歓喜。

この体験があまりにも印象的でした。一度病気で体も心も失いかけたことさえ祝福しました。
それほどまでに、心や感性がゼロから少しずつ息を吹き返すプロセスは感動的でした。
今、あなたのそばには何が見えますか?
体感する事って、最高の幸せなんですよ。

氏家先生をはじめ、治療を受けるために支援してくれた家族、友人、会社、恩師・・・沢山の人に心から感謝しました。
生まれて初めてといっていい位に人の幸せを強く強く願いました。

今思うと、一連の体験は私にとって祝福そのものでした。
痛い思いもしたけれどその過程に対してさえ、少しもやせ我慢せずそう言えます。
あなたは分かってくれたと思います。


どうかこの祝福が一人でも多くの人に訪れますように。
苦しむ人は喜びへと還れますように。
また苦しむ人を支援する人には繁栄が訪れ、更に多くの人を救いながら幸せが広がりますように。

特定の宗教を信仰しているわけでもないのに、祈祷文のような願いが自然に溢れてくるよ。

こんな風に祈れる私にしてくれて、どうもありがとう。
胸に燈が灯ったように、あたたかいです。

さて、もうひと頑張り。
悲しかった事を書くのも、これが最後だよ。
そしてその締めくくりが恩返しの形をとる事ですべては完全に昇華されるのでしょう。
この気持ちが遠くまで届くといいな。




患者さんのお子さんが、アレルギーがひどく心配したお母さんから相談を受けた症例を


氏家先生

おはようございます。 先週は子供共々診て頂きまして、どうもありがとうございました。
早速、娘の体に合わない食品を除去し始めました。
その結果、冬季のみですが毎年軽いアトピーなっていた手が随分と良くなってきたようです。
学校給食も大豆やご飯はほとんど摂らせずに家から替わりになるものを持たせていってます。
ただ、担任の先生や栄養士さんから電話が来て、診断書を提出するようにということや何をどれくらい、週に何回くらいまでなら摂ってもいいのか 、または一切摂ることができないのか等、明確にして欲しいと要請がありました。
この場合、氏家先生にもう一度娘を連れて診て頂いた方が宜しいでしょうか?
それともアレルギー科で血液検査等を受けさせた方が宜しいでしょうか? お忙しいところ大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。


氏家先生へ

お世話になります。
ご報告が大変遅くなり、申し訳ありません。


ちょうど1年ほど前、小1の娘を診察して頂きました。
元々、別の症状で診察して頂いたのですが、
そちらは歯の噛み合わせなどとは関係がないことがわかりました。

そこで終わるはずでしたが、先生のご好意で食物チェックをして下さることになり、
娘の体に合う食物、合わないものをO−リングでチェックリストの確認して頂くことができました。

その結果、合わないものが結構多く見つかりました。
お米、醤油、味噌、大豆、マーガリンなどだったと思います。

先生に、「体に良いものは必ずしも脳には良いとは限らない。
体に合わない食品と摂ると、脳の働きが鈍り、ボウっとしたり、眠くなったりする」
等と言われました。

早速、その日からアレル源に指定された食品を絶つことにしました。
私は、「日本人はご飯が体に合っている」と思い込んで
娘には小さい頃からせっせと食べさせていただけに、
いつから体に合ってないのかわかりませんが、
娘に申し訳ないことをしてきたと強く思いました。

学校給食もストップしてもらい、
お弁当を持って行かせることにしました。

アレル源を絶って2日もすると娘の体に異変が起きてきました。
娘は、何ヶ月も前から背中から上腕部にかけて常に10箇所ぐらいの
吹き出物のようなもの(直径1cmくらいがピンクに腫れて中心部は膿んでいました)が
突然小さくなりだしました。

私は、原因がわからないのに症状をただ抑える治療は納得できないので
皮膚科にも連れて行ってなくて、
何か体から要らないものを出しているのかなぐらいの認識でした。
それが毎日食べさせていたものが原因だと知ることができて本当に良かったです。
また、今まで考えたこともなかったことなのでショックでした。

意外だったのは、学校給食を食物アレルギーの為にお休みにする、
というのは口頭で簡単に済むことではありませんでした。
校長先生、副校長先生、栄養士、保健の先生、担任の先生に囲まれて
面談をする運びとなりました。

他には具体的な症状の問診書、専門医の診断書、
給食を休む為の申請用紙へのサインなどが更に必要でした。

専門医で血液検査を受けると、
予想通り、どのアレル源も数値には反映されず、
娘は特定の食物アレルギーは全くないという診断結果がでました。
でも、実際に娘の良くなった症状を医師に話しても全く取り合ってもらえず、
しかもお米はアレル源には認められてない、とも言われました。

この医師は、心配してわざわざ私の自宅まで電話を下さったりしましたので、
悪気はないのはわかります。
でも目の眼で実際に起こった体験談を全く受け入れないというのは
どういうことなのか、理解できませんでした。
子供は治療法を選ぶことができないので、
そのことを思うと心が重くなりました。

私の周りを見渡しても食物アレルギーのお子さんを
抱えている方は少なくありません。
自分の子供だけがよければいいとは到底思えず、
氏家先生に診てもらったら何か新しい発見があるかもしれないので、
たまに薦めたりしてます。
が、私の話し方が下手なこともあり、
中々賛同してもらうのは難しいです。

先生のHPを見てみたと言ってくれたお母さんは、
(お子さんがナッツ類と卵のアレルギー)
「これ以上、アレルギーが増えるともっと大変になるから」
と言われた時には正直ビックリしました。

現在まだ娘はアレル源がゼロにはなりませんが、
診察して頂く度にアレル源が変動しています。
ただ数は確実に減ってきていますので、
このまま定期的に診察して頂こうと思っています。

気のせいかもしれませんが、
目に力が出てきたようにも見えます。

本当にどうもありがとうございました。
他では絶対にわからなかったはずです。




症例

  25歳男性の報告文を形成します


金属アレルギーの主な症状(私の場合)

・PC、携帯等のモニター(液晶、CRT関わらず)を使用すると、目が乾き、眼精疲労がひどく、頭重感がある。首の筋が異常に緊張しており、首・肩こりがひどい。フィルターを使用することで若干緩和する。
・蛍光灯がまぶしく感じる。
・頭がぼーっとして、考えることが面倒くさくなり、あらゆることに気力を失う。
・記憶力が極度に低下し、直前にやっていたことが何だったのか、すぐ思い出せない。また、昨日食べたものなどが思い出せない等、過去の記憶もあいまいになる。
・思考力、集中力が極度に低下し、人の話している時に、少し込み入った話になると理解が困難になる。思考が止まっているため、言葉がでてこない。話している途中に初めに話したことを忘れてしまう。また、集中力がないため、本が読めない。
・上記の症状は、特に電磁波の影響が強い場所で、重くなる傾向がある。

私の場合、右目周辺に過去の古傷の後遺症が残っており、右目とその周辺の脳を中心に症状がでているものと思う。(誰もが同じ症状ではないということ)
また、アレルギーは、花粉症などと同様に、その人の免疫力を超えたときから表れるものと思う。金属アレルギーはPC等から出る電磁波と関係が深いが、私の場合、大学でPCを扱い始めた頃に違和感を感じ始め、入社後PCに囲まれる環境になって一気に症状が悪化した。



症例

今日も金属アレルギーと電磁波過敏症との関連です

この方は軽症ですが、一般的に元気な方でもよくある例です

貴兄のサイトの電磁波項目を読み、枕元のコードラジオをどかし、
同じく姿見鏡もどかしたところ朝起きたときの左手(そういえばラジオは左側でした)の
痺れが無くなりました。ありがとうございます。



寝室の鏡はどうも電磁波過敏症と関連があるようです。 昔から鏡には布をかぶせて、使用するときに、布を上げていたようですが、これは古人の生活の知恵だったのでしょう。

電磁波は何も電気製品からだけ出ているのではなく、いろいろなものから出ている良い証拠でもありますね



症例

 47歳 男性


メール有り難う御座いました。


送って頂いた文章の下記の症状は私とそっくりでした。

● 頭がぼーとして、考えることが面倒くさくなり、あらゆることに気力を失う。
● 記憶力が極度に低下し、直前にやっていたことが何だったのか、すぐに&#
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